中年サラリーマンの人生改造日記

2020年1月5日、体重75.5kg、体脂肪率20.5%の中年体型でした。 また、怒りっぽい性格が災いして、職場の仲間からパワハラと訴えられました。 このままだとダメ人間なので人生改造中です。 2020年8月30日現在、体重62.1kg、体脂肪率10.5%体年齢27歳。変わろう。

中年サラリーマンの人生改造日記

2020年1月5日、体重75.5kg、体脂肪率20.5%の中年体型でした。 また、怒りっぽい性格が災いして、職場の仲間からパワハラと訴えられました。 このままだとダメ人間なので人生改造中です。 2020年8月30日現在、体重62.1kg、体脂肪率10.5%体年齢27歳。変わろう。

最近の記事

カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム【1日目/全42日間】

daigoさんが勧めるカリフォルニア大学式6週間人生改造プログラムなるものを知ったのでやってみよう。 2020年1月5日、体重75.5kg、体脂肪率20.5%のメタボ中年でした。一月から食事を変え、運動をして、2020年8月30日現在、体重62.1kg、体脂肪率10.5%になりました。 現在、42歳、人生をやり直すため、今日からさらなる改造を行います。今日がその一日目です。 1. 人生を変えるための食事 ・加工食品は一切口にしない ・お酒は飲むならば1日にグラス一杯まで

    • じんわり、心に染みる言葉!「先ず己が好む所を避けて、己が嫌うべき所を務むべきこと」(神君遺訓、徳川家康)

      先ず己が好む所を避けて、己が嫌うべき所を務むべきこと自己を完成するには、自分の得意とするところを避けて不得手なところを得意とするように努力することです。 自分の人生の中で高い目標を達成したり、今後のキャリアアップを考えたりしたときに、自分の得意な今までと同じことや簡単なことばかりを優先していては自己成長は望めません。 自分が嫌う苦手なことやむずかしいことを避けてばかりいると、同じ壁や問題を繰り返してしまいます。 それを乗り越えない限り、長期間、そういった壁や課題に毎回悩

      • じんわり、心に染み入る言葉!人には向かふざすという事なければ其の心掛けも自ら薄くなるなり(神訓遺訓、徳川家康)

        人には向かふざすといふ事なければ其の心掛けも自ら薄くなるなり 人間には目指す目標がなければ、目標に向かって努力する行動もしなくなるものです。 したがって、行動を継続するためには、目指す目標を掲げ、その目標を下ろしてはなりません。

        • えっ?絶対になくならない?「リスク認知に関するバイアス」(安全管理)

          こんばんは。小川晴彦です。社会基盤系エンジニアをしたり、技術者倫理のWGで予防倫理や志向倫理を考究しています。 今日は、リスク認知に関するバイアスについて解説します。 リスク認知に関するバイアスとは、リスク情報を得る際に個人が認知するまでに生じる一定の歪みを言います。 情報が光とするならば、バイアスはプリズムのようなもので、屈折率が高ければ認知に届かず「無視」され、光(情報)が届いたとしてもフィルタリングを通過したものであるため、すべての光は届きません。 このバイアスを

          じんわり、心に染み入る言葉!神君遺訓

          人の一生は重荷を負て遠き。 道を行くが如し 急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。 心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。 堪忍は無事 長久の基 怒りは敵と思へ。 勝つ事ばかり知りて負けることを知らざれば 害その身にいたる。 己を責めて人を責むるな。 及ばざるは過ぎたるよりまされり。 人の一生は、重い荷物を背負って、遠い道のりを歩んでいくようなもの、急いではならない。 不自由なのが当たり前だと思っていれば、足りないことなどない。 心に欲望が芽生えたなら、自分が

          じんわり、心に染み入る言葉!神君遺訓

          じんわり、心に染み入る言葉!人の礎は慈悲あるべきなり(神君遺訓、徳川家康)

          人の礎は慈悲あるべきなり(徳川家康)。 人の心には慈悲の心。すなわち、思いやりがなくてはなりません。世の中は助けられたり、助けたりしていくものですから。

          じんわり、心に染み入る言葉!人の礎は慈悲あるべきなり(神君遺訓、徳川家康)

          じんわり、心に染み入る言葉!鷹は空を飛びて能あり。鵜は水に入りて能あり。(神君遺訓、徳川家康)

          鷹は空を飛びて能あり。 鵜は水に入りて能あり。 (神君遺訓、徳川家康) 自分は何なのか。自分の長所を活かし、伸ばす。

          じんわり、心に染み入る言葉!鷹は空を飛びて能あり。鵜は水に入りて能あり。(神君遺訓、徳川家康)

          えっ?前向きになれる?「予防倫理と志向倫理」(技術者倫理)

          こんばんは。技術者倫理のnoteを執筆しています小川晴彦です。社会基盤系エンジニアをしたり、技術者倫理の研究ワーキングに所属してたりしてまして、予防倫理や志向倫理を考究しています。 今日は、技術者倫理における「予防倫理」と「志向倫理」を解説します。 まず、予防倫理とは、倫理的問題が直面したとき、誤った行動をとらないように予防しようとする考え方です。 一方、志向倫理は、あるべき姿とは何か、より良い意思決定と実践を目指す知的英為をいいます。 一般に、予防倫理と志向倫理は二

          えっ?前向きになれる?「予防倫理と志向倫理」(技術者倫理)

          あっ、寄り添うっていいね!「メンタルヘルス」(安全管理)

          こんにちは、連続投稿になります。総合技術監理キーワード集2020から「メンタルヘルス」を解説します。 メンタルヘルスとは、身体的健康に対する精神的健康を意味しており、精神面における病気や障害のない状態、著しい不安や悩みのない状態、家庭・職場・地域社会などに適応でき、人生に希望や目標を持って、生き生き活動し、自己実現できる状態をいいます。 メンタルヘルスを維持するための段階は、一次予防、二次予防、三次予防に分けられ、それぞれの段階は以下のとおりです。 ①一次予防(発生の予

          あっ、寄り添うっていいね!「メンタルヘルス」(安全管理)

          そうか!命を守ることは、設計からはじまるのか!「フェールセーフとフォルトトレランス」(安全管理)

          こんにちは、今日は総合技術監理キーワード集2020から「フェールセーフ」と「フォルトトレランス」について解説します。 フェールセーフとは、故障した場合に、安全側になるように機能を停止して安全を確保することをいいます。 例えば、以下の具体例があげられます。 ①ガスコンロで調理中に吹きこぼれで日が消えた場合に、ガスの供給を停止すること。 ②プレス機械で故障時にスライドが降下して停止すること。 ③圧力センサの故障時に圧力が上昇しないよう、設備が安全側へ移行すること。 フォルトト

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          そうなんだ!みんなの気持ちは変化する!「社会的受容」(安全管理)

          こんにちは、本日は総合技術監理キーワードの第三回目になります。安全管理から「社会的受容」を取り上げます。 社会的受容とは、ある事柄に対しての正の効用(リターン)と負の効用(リスク)を考慮して社会がその事柄を受け入れることを言います。 この社会的受容は、時代や地域によってその社会における受け入れ方は、変化します。すなわち、社会的受容は、恒久的不変の観念ではなく、一時的可変の観念ということができます。 たとえば、原子力発電所建設に際しては、これまで地元の方々の関心が大きく反

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          あっ!ヤバい時ほど正しく!速く!「リスクコミュニケーション」(安全管理)

          こんばんは。総合技術監理キーワード集2020からランダムにキーワードをあげ、用語の解説をしていきます。 キーワード第2回目の本日は、安全管理から「リスクコミュニケーション」を取り上げます。 個人的な見解ですが、リスクコミュニケーションとは、「大火事になる前に、ボヤを発見して、みんなに声掛けして、火を消そう。」ということかと考えます。今日、北海道では、北海道知事と札幌市長より都市封鎖相当の強い危機感のある言葉が報道され、北海道民や札幌市民へ「札幌市民の皆さんは、とにかく家に

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          えっ?リスクはゼロにならない?じゃあどうする?「ALARPの原則」(安全管理)

          こんばんは。総合技術管理キーワード集2020からランダムにキーワードをあげ、用語の解説をしていきます。本日は、安全管理から「ALARPの原則」です。 ALARPの原則とは、「As low as reasonably practicable」の略で、リスクとは合理的に実行可能な水準まで低減しなければならないという、JIS C 0508 における許容リスクの概念を言います。 関連した用語に「キャロットダイヤグラム」があり、縦に引き伸ばした三角形が人参のように見えることに由来し

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          じんわり、心に染み入る言葉!夢なき者に成功なし(吉田松陰)夢なき者に歓喜なし(小川晴彦)

          夢なき者に理想なし。 理想なき者に計画なし。 計画なき者に実行なし。 実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし。 こんばんは、第一回目は、幕末の武士であり、思想家、教育者であった吉田松陰の言葉を取り上げます。 29歳の若さで安政の大獄により、尊い命を失った吉田松陰は、その生前数々の言葉を残しています。そのなかで、今回取り上げた言葉も私が感銘を受ける言葉のひとつです。 しかし、何か実行から成功までが唐突すぎるような気がしてならないので、PDCAサイクルをあ

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