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将来のマネープランを立てる

こんにちは。ナムアミダブツ 終活アドバイザーのマリリン ボンノーです。

あなたはこれからの人生、どんな生活をしていきたいでしょうか。
現役を退いて時間ができたら、旅行に行きたい、美味しいものを食べたい。趣味も楽しみたい、学びたいことがある…。夢は膨らみますが、その生活を支えるのが、“お金”です。
最近では、年齢を重ねても仕事を続ける人も少なくありませんが、多くの場合、現役時代のような収入を得ることはできません。
そこであらかじめ、年金収入の範囲内で生活していくプランを立てておきましょう。
2018年の総務省家計調査によると、世帯主が65歳以上の無職世帯における月の平均生活費は、一人暮らしの人で約16万円、夫婦では27万円。
将来、あなたの生活には、毎月どのくらいの金額が必要になるでしょうか?その金額は、年金でまかなうことができますか?
もし不足するようなら、今から対策が必要です。
老後に十分な貯蓄があれば、それを取り崩して、趣味や学びに充てることもできます。
また、保険や公共料金、家賃などの、支出を見直すことが必要かもしれません。
なにかスキルを身につけ、それを活かして収入を得ることも考えてみましょう。

将来の家計を見通し、お金と生活のプランを立てることは、“今”を見直すきっかけにもなるのです。

というわけで、さよならアーメン


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