カスタムキャスト
世は大バ美肉時代。だれもが美少女のアバターをかぶれるえらい時代だ。カスタムキャスト、えらい勢いで流行ってますね。だいたいみんな可愛いアバター作って終わりだと思うんですけど、一握りでもここから才能は出て来るだろうから、勢いすごすぎるなぁと思う今日この頃です。
で、早速作ったのが、これ。
FF14で使ってるキャラをイメージしてやってみた。
世界観が違いすぎるけど、わりといい感じに作れる。
ていうか、めちゃくちゃかわいくない？19歳の物腰柔らかお嬢様剣士、あっさり降臨してしまってない？こんなのフリーで作れていいの？て気分になる。かわいい。課金服とか来たらやばい気がする。
あとクトゥルフ卓で使ってる娘も作ってみた。この娘は特に元絵とか無くて、「黒髪ボブ、高3、流されやすいダウナー系、新聞部」などとセッションで作られたイメージを元にいじっていく。
い…イズミちゃん…！君は”実在”した…？
やべー。やべーよ。
なんなんだよ。
もっとポーズが欲しいなとか、フェイストラッキングしなくていいからカメラ使いやすくなんねーかなとか、すでに不満が出始めてる。不満が出るのはハマってる証拠だ。やばい。
しかしどれだけCV早見沙織、CV斎藤千和をイメージして作っても、所詮中身はもじゃもじゃしたおじさんなので、バーチャルソフィアさん、バーチャルイズミちゃんが誕生することはないのであった。中身、中身…！
ていうかこのブームの火付け役、モノホンのバーチャルユーチューバーが自分の動画で「シャングリラ(大阪のライブハウス)はいいよね〜。部活帰りに行くよ〜」とか言い出すと、おい！バーチャル関西ちゃうやんけ！ニアミスしかねないとこにおるやんけ！でろーん！どこ！てなる。完全AIカワイイ存在はまだまだ先だね。ていうか大坂に住んでるとほんとでろーんその辺にいそうな雰囲気があってすごい。
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