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Dream comes true 海辺でバーを開こう
はじめまして、海辺で月に一回、シャンパーニュバーをオープン中のIngalleonと申します。妻と9歳の娘、7年前から週末と休みは基本的に海!という生活をしてきました。
バーのある地域はすごく居心地がよく、娘も大喜びで、多くの友達と自然と触れ合う生活を楽しんでくれてました。このいい土地で自分のやりたいこともこの際やってしまおう!ということで、海の近くでバーを開こうと決意しました。
バーを開くにあたって、まずはコンセプトを作らなければなりません。そのため、これまでの自分がやってきたことや、考え方を振り返ったり、新しい学びを整理したりし始めました。
その整理のアウトプットとして、ブログを5年くらい前からはじめてました。Noteに出会って、Noteにアウトプットの場を移して、今回マガジンにも参加させてもらったことをきっかけに、紹介文もアップデートいたしました。よろしくお願いします。
ブログを始めたときはまだバーの建物自体まできていませんでした。その一年後に店は完成。しかし、コロナのため、限定的な形でオープンするしかありませんでした。
書いていくこと自体が自分の財産となり、あわよくば、皆様のお役にたったり、読んで楽しいなと思えるようになったりできればと思っています。
バーの仕事以外では、IT関連サービスの企業にも勤めています。これまで何度か転職をしていますが、最初に転職したときは、イタリア留学して、レストランを開くための、こしかけ程度でしか考えてなかったのですが、、、
その仕事が忙しくなりすぎて、今から思うと早朝から深夜までブラックな働き方をして、いつの間にかレストランを開きたいということを考えなくなっていきました。
40代も半ばを過ぎて、やりたいことをやらないと後悔するよなーと思い、お店を開くことを決意し、いろいろ考え、少しずつ情報収集や準備をしてきました。
コロナ禍では、友達や家族など、店に来ていただく方々が安心して一緒にいられる人達だけを限定として、予約貸切制のパイロットで営業を開始いたしました。
コロナ後のビジネスの形態がどのようなものにするのがよいかも考えながらオープンし、2年前にパブリックオープンいたしました。今年で3周年になりました。
お酒や食べることが大好きだったので、昔からいろいろなお店のフォーマットを夢想してきました。
一番楽しそうだと思ったのはキッチンカーで世界で行われるヨット競技の大会についていって、現地の食材を使ったワインバーを大会中に開催すること。もちろん、日本チームも応援するため、日本食っぽいものも提供できればと思ってました。
そもそも各国の法律的にそんなことができるのかわかりませんが、子供ができてからは幼い子供をおいてそんなことはしたくないなーと、今のところ夢は夢のままでとっておいてます。
僕のバーは海岸から歩いて40秒ほど。海が見えるわけではありませんが、海をみてからすぐにワイン、ワインを飲んでからすぐに海。
自分の生活、自分の仕事、家族の生活、お客様の体験、すべてが海へとつながる。そんな風になるといいなと思ってます。
マガジンには皆様が興味持ちそうなお話を、まずは過去の記事からアップデートしながら、ぼちぼちと載せていければと思っています。
読んでいただきありがとうございました。皆様との交流、楽しみにしてます。これからよろしくお願いします!