Ruby未経験の専門学生が、課題解決に挑んだ話
現在、関西の専門学校に在籍している3年生の小野寛太です。好きなことは温泉に入ることです。
なぜインゲージのインターンに応募したのか
私がインゲージのインターンシップに応募した理由は以下の通りです。
Make IT Easyの企業理念に共感したため
ハッカソン型の開発をしてみたかったため
この中でも今回参加した一番の理由は、「Make IT Easy」の企業理念に共感したからです。この理念は、私が目指すアプリケーション開発の方向性と一致していました。今ITは幅広い人たちが使用していますが、使用方法が分からなく困っている方々もいます。
この問題を解決するには、使用する人が使いやすいITサービスを提供することが重要だと考えています。これからもITは私たちの生活には欠かせないものになっていくと思います。そのため、インゲージのITが誰でも使いやすく、そして使っていて楽しいと思えるサービスを開発しているところに強く共感しました。
インゲージのインターンで経験したこと
5日間のインターンで経験したことを紹介していきたいと思います。
主に3つのことをしました。
改善の案出し
Ruby、Vueを使った開発
プレゼンテーション
改善の案出し
まずチームに分かれてから、それぞれのチームでアプリの改善をしました。ここで感じたことはインターンに参加している皆さんのアプリ開発への熱量です。全員が積極的に意見を出し合い、改善案を考えていました。ユーザーがどうすれば使いやすくなるのか?もっと良いものにしたいと、ひとり一人が思っていたからだと思います。自分にはなかった考えなどが聞けたので今後の開発にも活かせる良い経験になりました。
Ruby、Vueを使った開発
私は、インゲージのインターンに参加するまでRubyとVueは使ったことはありませんでした。そんな中での開発でしたので、当然分からないことだらけでした。ですが、分からないで終わってしまっては自分の成長には繋がらないと思い、メンターの方やチームメイトに分からない箇所を聞き自分の力にしていきました。質問をしても嫌な顔なんてされませんでした。優しく丁寧に対応していただき感謝してもしきれないです。自分から行動することで短期間でも成長できるインターンだと思います。
プレゼンテーション
今回のアプリ改善で私たちのチームは、ユーザーがどうすればこのアプリを使いたくなるかを考え開発をしました。しかし、プレゼンではこんな機能を実装しましたなど機能の説明をメインにしてしまいました。このプレゼンの改善点やアドバイスをいただき気付くことができました。ただ機能の説明をしただけで、「アプリがなぜ使われていないのか」「そのためにどのような改善をしたのか」を伝えられていなかったのです。今回、プレゼンで何を伝えなければいけないのかを学ぶことができたのは今後プレゼンするときに大きな力になると思います。
インゲージのインターンに参加して良かったこと
自分から行動することで成長できる
私は、このインターンでこんな機能があれば使いやすいのでは?など、改善案を積極的に提案していましたが、皆さんしっかりと話を聞いてくれました。また、分からないことも丁寧に教えていただける環境があるので、今後インターンに参加される方は自分から積極的に行動してみて欲しいです。
開発をしやすい環境
皆さん賑やかで話しやすかったです。これは、私は開発をするときにとても大事だと思いました。自分の考えが出しやすく、色々な意見を反映させることができると感じました。また、ひとり一人が自分の考えを持ち、それを共有しているので私のチームは団結力が高かったと思います。一つの目標に向かって切磋琢磨していける良い環境だったと思います。
最後に
以上がインゲージのインターン体験記になります。普段の学校では学ぶことができない貴重な時間になりました。この5日間は初めての連続で、充実した日々でした。少しでも興味がある方はぜひ参加していただきたいです。