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インゲージのインターンで学んだこと

自己紹介

現在、神戸のIT系専門学校に在籍している2年生の沖美幸です。
学校ではC言語やC#、Pythonなどの言語やITの基礎的な知識について学んでいます。最近はweb系のシステム開発に興味をもち、HTMLやCSSについて勉強し直しており、何らかのゲームを作ろうと奮闘しています。
趣味はアニメや漫画を見ることで、最近はダンジョン飯にはまっています。
曲もいいですしお暇があればぜひご覧ください。

なぜインゲージのインターンに応募しようと思ったのか? 

私がインゲージのインターンシップに応募した理由は、4つあります。

・ハッカソン形式でチームでのアプリ機能開発だったため
・WEBアプリ開発に力を入れているため 
・自社サービスを提供している企業だったため
・インターンシップの開催時期がよかったため

私自身WEBアプリ開発に興味を持っており、その中でもサービスを提供することを体験してみたいと考えていたからです。そんな中、学校からインゲージのインターンシップの案内があり応募することにしました。

インゲージのインターンで経験したこと 

1週間のインターンで経験したことは、アプリの機能追加、改善です。基礎となるアプリはできており、そのアプリに対して追加、改善を行っていきました。1週間の流れとして、

1日目
環境構築、要件定義

2日目
要件定義、コード説明

3日目~5日目
アプリ開発・改善、発表準備

という風に行っていきました。1チームにメンターとして1人社員さんがついてくれて、その中で開発を進めていきました。わからないことがあってもすぐに聞ける環境下にあり、様々なことを教えてくれました。

インゲージのインターンに参加して良かったこと 

私がインゲージのインターンを経験してよかったと思うことは2つあります。

・グループ開発体験
・わからないことが聞きやすい環境

グループ開発体験

1年生のときにグループ開発はしたことはあるのですが、自分たちの作りたいアプリを制作していただけなので、誰に向けて何のために作ったのかの深堀が甘かったと思います。
そんな中で要件定義をしたときにすごく感銘を受けました。現状の洗い出しや状況設定を行うことで今のアプリに何が足りなくて、何が問題なのかを深く考えることができました。

わからないことが聞きやすい環境

インゲージの社員さんは、おおらかで優しい方が多く、私の聞き方がおかしくても、うまく聞き取ってくださり、わかりやすい説明をしてくださいました。そのおかげで理解して開発を進めることができました。また、開発をする際にgitを使ってコード管理をしていたのですが、ほとんどの人がgitを使うのが初めてでした。そんな中、丁寧に一個ずつ利用方法について教えてくれました。今では簡単な操作はできるようになり、大変勉強になりました。

最後に

以上が私のインゲージでのインターン体験記になります。Webエンジニアを考えている身としてかけがえのない成長を得ることができ、開発にあたって課題に対する対処法や、考え方を学ぶことができた貴重な時間でした。

グループ開発に興味がある、Webアプリケーションの開発に興味がある人、自分の実力がどれくらいか知りたい人などの人におススメです。ぜひ、参加してみてください。

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株式会社インゲージ|お問い合わせ管理ツール「Re:lation」#SaaS
記事を読んでいただいてありがとうございます。これからも情報発信を続けていきます。