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インゲージのインターンに参加させていただきました

はじめまして。2024年8月に1週間ほど、インゲージでインターンに参加させていただいた駒谷です。


自己紹介

関西の大学院に在籍している4年生です。趣味は映画鑑賞と競技プログラミングです。

なぜ応募しようと思ったか

もともとWebサービスに関心を持っておりましたが、趣味程度の開発経験しかなく、不安を感じておりました。しかし、面接時に特段経験がなくても参加可能と言われたので、大丈夫かなと思い参加させていただくことにしました。

インゲージのインターンで経験したこと

内容としては、チームに分かれてのハッカソン形式で、使われていない蔵書管理アプリをより使ってもらうというテーマで機能開発を行うものでした。
初日はアイスブレイクや課題の説明などがあった後、チームに分かれてアイデアを出していくという流れでした。

アプリ自体はすでにVue、Ruby on Railsで作られており、私はどちらも経験がなく初めのころはなかなか開発が進まなかったのですが、メンターの方に聞いたり、自分で調べたりするなどでなんとか実装を行うことができました。

最終日はプレゼンを行い、最も良かったチームには賞品が贈られました (選ばれなかったです。悔しい)。フィードバックでは、「開発が目的になって、本来達成したかった目標を見失ってしまう」という言葉をいただき、プロダクトの開発には常に気を付けるべき点だと感じました。プレゼンの後には、Rubyの開発者であるまつもとゆきひろさんからのメッセージもあり、とても驚きました。

期間中はずっと、「どのような機能があればよくなるだろう」みたいなことを考えていて、他のチームの開発状況も気になりとても濃い一週間だったと思います。

インゲージのインターンに参加して良かったこと

GitHubを使ったチームでの開発を経験することができました。また、メンターの方がすぐそばにいるので、質問が気軽にできるという点がよかったです。エンジニアの方や人事の方などとランチに行く機会もあり、お話しすることができてよかったです。

最後に

約1週間という短い期間でしたが、とても良い経験が得られたと思いました。もしWebサービスの開発に興味を持っている方がいれば、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
最後になりますが、お世話になったメンターや人事の方々をはじめ、インゲージの皆様、本当にありがとうございました!


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記事を読んでいただいてありがとうございます。これからも情報発信を続けていきます。