綱島の温泉スパで岩盤浴を初体験と色々
きっかけは、ロケットニュース24の佐藤英典記者のある記事を読んだこと。
たまたま、平日に急に休みが1日取れたもののどう過ごすか困っていた日でした。
こちらのロケットニュース24の記事は、スーパーマーケットのビッグヨーサン直営の綱島にあるステーキ店についての話でありまったく温泉スパとは関係はありません。
ただ、Google MAPで記事のステーキ店がある場所を調べた所、綱島源泉湯けむりの庄なる温泉スパが不自然に近くにある事を発見して行くことにした、というだけです。ステーキ店とは無関係とはいえ一言も触れてないのがちょっと不思議でした。
現地へは、電車で向かい、降りた綱島駅周辺をぶらついてから、徒歩で向かいました。駅の西は飲食店、特にラーメン店や中華系が多めに感じました。暫く歩き、橋を越え、昼がまだだったのでDurgaという名前のダイソーにあるカレー屋さんでランチ。その後、下校途中の大量の学生さんと遭遇しつつ到着です。
まず、靴箱に靴を入れ、鍵を取り。
続いて受付で、岩盤浴は男性も使えるとの事で、入浴料に加えてそれを足し。
2階で着替えて、まず入浴。
まず身体を洗ったのですが、洗い場がアワアワしてたのがマイナスポイント。シャンプー、リンス、ボディソープが流れきっていないようで。利用者に問題があると言うよりか、洗い場の設計に問題があるのかもしれません。実際私が洗い終わった後も、周辺がそうなったので私の範囲内のみはシャワーで流しました。
さて、お風呂は黒いお湯が特徴でした。こんな色のお湯は初体験かもしれません。黒蜜のような。
一風呂浴びたので、岩盤浴用の服に着替えて1階へ。岩盤浴自体は昔から気になってはいたのですが、女性専用な所ばかりで、今回は初体験でした。
当日、岩盤浴前のフロアをみる感じでは女性がやや多めかな、という印象でした。
行った箇所は、塩、風、と何か忘れましたがもうひとつ。サウナのように結構な汗が出ました。風が一番暑かったかな。それぞれの合間に自販機やセルフレジで水分補給。サウナと違う点は、着衣である事と、姿勢?サウナで寝る事はまずないけど、岩盤浴で寝込んだら命に関わりそうだな、とは思いましたが。
この岩盤浴で失敗した事は、替えを持ってきてないのに下着を岩盤浴の服の下に履いてきてしまった事ですね。パンツは履かないと落ち着かないので、次回岩盤浴時は替えを持って行こうかと思います。
岩盤浴中、他に気になったのは、岩盤浴室内でスマホ弄る男性。寝転がってポチポチ操作しているだけでシャッター音もしなかったから、盗撮とかではなさそうだったが、女性は嫌だっただろうな。施設の岩盤浴での禁止条項にスマホ利用は確かあったものの、岩盤浴に入場ゲートがなく、空港よろしく金属探知機がある訳ではないので、スマホを持ち込んで使おうと思えば簡単にできてしまうのである。
ちなみに当施設の買い物は靴箱のキーに貼ってあるバーコードで退館時にまとめて精算する形なので、施設利用中は現金やスマホがいらないのが特長。
だから個人的に、ここの利用者はスマホ全面禁止でも買い物に困ることはないと感じる。そうなっていないのは、食事処とかでアピールをしてほしいからか??
ワカラン。
何はともあれ。
こちらのお風呂、岩盤浴自体はとても良かったです!
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