大学の学びを振り返る@明治学院大学🌐国際学部🌐
こんばんは(^^)
最近、投稿ができていませんでした。。
いっぱい書けるときとそうじゃないときの波があるのは何故だろう…
さて、私が大学を卒業して1年半が経ちました。
大学のインスタをみてたら、ふと久しぶりにnoteで振り返ってみようと思い立った次第です。
明治学院大学(以下、明学)を志望校として決めたのは高校3年生の秋頃でした。
多分、他の人より決めたのが遅かったんじゃないかな、、
もともと幼いときから青年海外協力隊とか国際協力に興味がありました。
また、同じくその頃からチベット地域やヒマラヤ地域の文化や民俗にも惹かれるものがありました。
せっかく大学で勉強をするなら、とにかく興味が持てて、楽しみながら学べる分野がいいと中学生くらいの頃からぼんやり思っていました。
そこで、そんな分野を学べるのは国際系の学部だ!と思い受験生になってから、そのような学部がある大学をいくつか調べました。
と、言ってもそこまで深く調べたわけではないですが。。
そんなわけで国際系の学部がある青学と明学の2校を受験しました✏️
結果、青学はあっさりと落ち、最初に受かった明学に入学することになりました。
明学は、キャンパスが東京の白金と横浜の戸塚の2箇所に分かれています。
基本的にはどの学部も3・4年生になると白金キャンパスですが、国際学部のみ4年間ずっと横浜の戸塚だったのです(。・о・。)…
入学が決まってから初めて訪れた戸塚キャンパスは、舞岡公園という自然公園に隣接する形の立地でした。
だから登下校の時はいつもおいしい空気を深呼吸しながら通っていました。
ざっくり明学国際学部の学びを例えると、1・2年生のときは、広い分野をまんべんなく学んで、3・4年生になるとゼミでテーマを絞って深く学んでいくという流れでした。
1年生のときは、新しい生活や先生との出会いが新鮮で、毎日ワクワクしていました。
特に文化と環境をテーマに研究をしていた先生から多くのことを学びました。
その先生から南アジアのブータン王国への旅を誘われたのは1年生の終わりごろでした。(詳しくは過去の記事をご覧ください)
その後、病気療養のため1年間ドロップアウトしていました。なので、卒業までに5年かかっています🪸
復学してからは、スペイン語の単位取得に苦労しました。。
復学の年は前期も後期も落としてしまいました。
たぶん、4年間で最も苦手な分野でした。
その後コロナ禍でリモート授業が始まり3年生のときは1年間故郷に帰っていました。
(ここで3・4年生のときに面白かった授業をタイトルだけ紹介します📖)
・文化人類学
・現代文明論
・国際関係論
・社会学原論
・南アジア地域研究
4年生は本格的に卒業論文を書くことに専念していました。
戸塚にあるサンマルクカフェで作業をするのが好きで、卒論もよくそこで進めていました。
(ここで、卒論のタイトルを紹介します…詳しくは過去の記事をご覧ください)
"21世紀のブータンにおける情報化の影響と人々の意識-インターネットの普及と外国文化の流入-"
そんなこんなで卒論の提出も無事終わり、"勉強すること"に楽しさを感じながら過ごした4年間が終わりました。
学ぶってこんなに楽しいんだと初めて大学に入って気づくことができたことはとても大きな収穫だったと思います。
今でも、また大学生になりたいな
と時々思うくらいなので、気づいたらどこかの大学の受験勉強始めてるかもしれない笑
読んでいただきありがとうございました。🐈🐾