UMINARI 取材班です!
初めまして。UMINARI取材班です。
NPO法人UMINARIは、若者30人で海洋プラスチックゴミ問題に対して取り組む団体です。
2019年9月に行ったビーチクリーンです。
関東、大分、沖縄でのビーチクリーンイベントや小学校から大学までの教育活動、環境にやさしいライフスタイルの発信などを行っています。
Education事業部の勉強会をコカコーラさんで
行いました。(2019年9月)
UMINARI3本柱として、「共創」「Z世代」「日本性」を軸に活動しています。
共創とは、みんなで創り上げること。環境問題は、様々な要素が複雑に関係した問題。UMINARIは、様々なセクターの力を引き出す歯車でありたいと思っています。
Z世代とは、1995年以降に生まれた若者のこと。若者から新たな変化を生みだしたいと考えます。
日本性とは、日本文化を見つめなおして環境問題へのヒントを得ること。
海外の取り組みだけでなく、わたしたち日本人に合った方法を探り、問題解決を目指します。
UMINARIは2021年3月で、法人として3年目を迎えます。心を豊かにワクワクしながら一歩一歩、歩んでいきたいと思っています。
沖縄でのビーチクリーンの様子です。
この度みなさんと、環境問題について新たな学びや価値観を探求していく場として、noteアカウント”u-journal”を立ちあげました。
今回は、その経緯やnoteでの発信内容についてお話します。
みなさんは最近話題の ”サステイナブル” ”エシカル” ”環境問題” というような言葉を聞 くとどのようなことを思い浮かべますか?
情報が溢れかえり、何が正しいのか分からない、自分には遠い話と思われている方も
多いのではないかなと思います。
しかし、定義が難しく、これといった正解や解決方法のない問題ただからこそ、私達若者が
様々な角度から取り組む可能性にあふれたものであると考えます。
NPOという立場から、この ”サステイナブル” ”エシカル” ”環境問題” が企業や消費者といった枠組みをを超え、あらゆるセクターでどのように切り取られているのか知りたい。
地球規模の問題に「日本人」だからこそできることはないか、「日本」らしい解決策はないのか知りたい。
私達「Z世代」の若者が、自分たちにもできることがあると気付き、考え、行動を起こす「きっかけ」を提供していきたい。
そんな期待にも似た想いから、
この度”u-journalを”開設することにしました。
これから、私達UMINARI取材班が様々な場所に赴き、「共創」「Z世代」「日本性」の3つの視点から、新たな学びや価値観をお伝えしていきます。
ビーチクリーンで見つかったプラスチック。5mm以下のものをマイクロプラスチックと言います。
u-journalが、みなさんと繋がって楽しく探求できるような場所になることを願います。
UMINARI取材班、新たな旅をはじめます。
※ UMINARIでは、感染症対策を行い活動しています。
instagramでの発信もご覧いただけると嬉しいです。アカウント名は@info.uminari です🌊
ホームページはこちらからご覧ください。
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