結節影経過観察編 | 初のPET CT
【経緯まとめ】
・2022年7月 | 人間ドックで右肺に影が見つかり内科医から連絡をもらう
・2022年8月 | かかりつけ医(内科医)に相談、CT撮影→念の為に呼吸器内科を紹介される
・2022年8月 | 院長が呼吸器内科専門医のクリニックで診てもらい、特に問題無さそうとの事で、一旦、経過観察となる
・2022年11月(上旬) | 呼吸器内科クリニック受診
・2022年11月(下旬) | PET CT検査←今回はこの検査について書きます
11月上旬の定期検査で影が小さくなっておらず、念の為にPET CTを撮影する事になり、紹介された検査機関に行きました。私が行った検査機関は検査エリアへのスマートフォン持ち込みが完全に禁止だったので、写真が無いのですが、着替えて荷物を預けたらFDG(放射性フッ素を付加したブドウ糖)を打つ(入れる)場所に移動し、身長体重をはかったあとに問診があり、その後、点滴みたいな注射をしました(私の場合は5分くらいだったような)。
注射完了後に漫画喫茶のような半個室の待機スペースに移動し、約1時間程、水500mlを飲みながら安静にし、FDGが体中にいきわたるのを待ちます。なるべくトイレに行った方が良いとの事で、検査直前にもトイレに行くように促されます。個人差があるとは思いますが、私はFDGの注射が終わった後に寒く感じたので、半個室にあったブランケットを掛けて待ちました。
実際の撮影は約20分程ですが、必要に応じて、2回目の撮影もあるようです。私はこの時は1度の撮影でしたが、入院前のPET CT撮影では2回撮影がありました。
PET CTの時に痛いのは最初のFDGを注射する時のみでした。あとはひたすら安静にして時間が過ぎるのと撮影が終わるのを待つ感じで、どちらかというと、何もやる事がないので暇でした。なお、前日から当日の流れや準備するものについては事前に情報提供があるので、それらをしっかり読んで、準備する事でより正確な撮影が出来ると思いますので、是非、目を通してください。
次回は結果について公開予定です。
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