邦楽と鮎
昨日は
実家の父と
邦楽の会、鑑賞に出掛けました
小さい頃から
休みといえば
じっと家にいることはなく
行楽や旅行が大好き
お食事会に行けば
必ず2軒目ありき
という
お出掛け好きの父も
今では
出不精??
唯一
邦楽の催しであれば
「行く。」
と申してくれます
道中
有名な庄川、鮎のお店が連なるエリア
鮎が大好きな父
「今度、改めて、鮎食べにくるけ?」
と
話をしていた矢先・・・
立ち寄った道の駅で
鮎の炭焼きコーナーがありました!
今日、今季、終了です、とのこと
並んでいる鮎限り、ラッキー
ベンチに座り
えらく大小の差がある二尾を前に
父
小さい方を選びます
大きい方食べれば
と言いますと
全く!躊躇いも遠慮もなく(^^
そして
お箸でつまんだかと思いきや
えっ!!
手!
頭から
ガブリ!(笑
あまりに美味しくて
パックのおかわりをして
邦楽会場へ向かいました
秋空が爽やかで
紅葉も綺麗
穏やかな佳き日
道中には
小学生の頃
初スキー場デビューしたゲレンデへの看板もあり
光陰矢の如し
とはこのこと、、、と
半世紀前ですからね
滑り方や歩き方を教えることもなく
いきなり!?
一緒にリフトに乗り
山のテッペンに行き
父は
楽しそうに見本を見せてくれたのですが
私は
ただただ
怖い。。。
結果
変な転び方をし
捻挫
学校を休むまでとなり
父は、母に叱られたいました(笑
そんなことを思い出した
秋の日
感謝です