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受け入れを躊躇していた私がママインターンを受け入れてみて感じたこと(高砂市議会議員 しまづはるか)

当初はママインターンの受け入れを躊躇していたというしまづはるか議員。実際に受け入れてみての感想をいただきました!


公式ホームページより

私は独身のころに議員になり、その後に結婚、出産したため、あまりママに特化した活動をしておらず、正直ママインターンの受け入れを躊躇していた部分がありました。 ただ、新米ママをしているうちに、あまりにも新米すぎる自分一人では、視点が偏りすぎるのではないかと考えて受け入れることにしました。

受け入れて気づいたことは、選挙で投票する以外でも政治に関わりたい、でも立候補はハードルが高すぎると思っていらっしゃるママの方々の多さ。けれども、投票と立候補の狭間で何ができるのかは皆さんがあまりにも知らなすぎるということでした。 なので、私の事務所では、投票と立候補の狭間に着目して活動しました。

一人のインターンの受け入れでも見えてきたことはたくさんありましたが、今後回を重ねることによって、さらにできることが見つかるのではと考えています。 また、私自身も、ママとしての政策立案に、私や議員仲間以外の考えが多く加わることで、より幅の広い政策立案ができたのではないかと考えています。


ママに特化した政策を柱にしていない議員も勇気づけられるコメントですね。勇気を出して受け入れしてくださりありがとうございます!

また、投票と立候補の狭間に着目した活動というのも明確で、受け入れ後の活動のイメージがしやすいですね。他事務所でインターン中のママからも、「行政に声を届ける術を知ることができた。SNSでつぶやくだけだけでは変わらない。」との声をいただいています。

そしてインターンを受け入れることでより幅広い政策立案ができたと感じておられるとのこと、まさにママインターンプロジェクトのビジョンを実現されています。

お忙しい中、感想を寄せてくださったしまづ議員、ありがとうございます!

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