【就活】面接やOB訪問は息苦しい
僕は人と話していて
「あ、これ本音で話していないな」
と思う時に1番息苦しくなります。
自分の気持ちに素直になれない時、目の前にいる人や環境に気持ち悪さを感じてしまう。
就活においては、それが面接やOB訪問でした。
社会人とお話しする時に
「完璧な自分でいなければ!」
「論理的でない事は発言してはならない!」
そんな風に勝手に思い込み、自分を縛りつけていました。
一発勝負でミスが許されない感覚、発言を訂正できない恐怖感が、面接における嫌な感じなのだと思っています。
でも、それは本質的ではありません。
企業側はありのままの人柄を引き出さなければ、結果的にミスマッチが生じて損をする。
学生側も本来持つポテンシャルを発揮できなくなり、企業にとっても学生にとっても良い結果にはならない。
逆に、面接で自分を素直に出せる企業が合ってると捉えることもできる。
無理せず、見栄を張らず、自然体で。
自分の考えや意見を言える人でありたい。
そんな「ありのまま」で「自然体」な就活のお手伝いできたらいいな。