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『文藝春秋』に掲載されるチャンス!文藝春秋×noteで、投稿コンテスト「#未来のためにできること」募集開始!

今年も、文藝春秋とnoteで#未来のためにできることをテーマに「文藝春秋SDGsエッセイ大賞2024」として投稿コンテストを開催します。

あなたの目に映る世の中の「解決したいこと」は何でしょうか?貧困に苦しむ人々、教育を受けられない子どもたち、性別による差別、孤独に悩む高齢者...…。 これらの問題に対し、あなたならどんな行動を起こしますか? 一人ひとりの小さな一歩が、「SDGs(持続可能な開発目標)」への取り組みにつながります。
昨年開催した第二回コンテストでは、約1万件の投稿が寄せられました。

そこで今年も、よりよい未来のためにあなたが考えていることや、実際に行動していることにまつわるエッセイを募集します。
大きな取り組みだけでなく身のまわりの小さなことでも、また、考えや目標だけでもかまいません。みなさんの考える「未来のために、今取り組むこと」について、自由にご投稿ください。

受賞作品は『文藝春秋』2025年1月号(12月10日発売)などに全文掲載されます。(※1000文字以内、詳しくは応募方法をご覧ください)


参考作品

コンテスト開催にあたって、noteクリエイターの山邊鈴さんに、参考作品の制作をお願いしました。ぜひご覧いただき、投稿をする上での参考にしてください。

■2023年度グランプリ

■2022年度グランプリ

コンテスト詳細

■コンテストスケジュール

応募期間:2024年9月20日(金)23:59まで
発表:2024年12月10日(火)

■募集作品

「未来のためにできること」というテーマで、noteの投稿をお待ちしています。

■応募方法

①noteアカウントで会員登録(ログイン)
ハッシュタグに「#未来のためにできること」を設定して、1000文字以内で記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
※ 記事下にバナー画像が表示されていれば参加完了となります
・一人で複数の作品投稿も可能です。
・下部に記載の注意事項を確認のうえ、ご応募ください。

投稿内容の利用に関して

投稿内容は、文藝春秋の公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。

・グランプリ:1名(ギフトカード 15万円分)
・優秀賞:5名(ギフトカード 各5万円分)

受賞作品は、雑誌『文藝春秋』2025年1月号・文春オンライン文藝春秋 電子版に全文掲載されます。
※ 審査会終了後、note運営事務局から受賞者にご連絡します

審査員紹介

山邊鈴さん

山邊鈴さん

2002年、長崎県諫早市生まれ。幼少期より国内外の貧困に関心を持ち、学生団体の設立や途上国の取材活動を通じて活動。高校2年次には1年間インドに留学、スラム街の子どもたちをモデルにしたファッションショーを開催する。帰国後に国内の分断への危機感から執筆したnote記事「この割れ切った世界の片隅で」は約100万回閲覧された。2021年より米国Wellesley Collegeに進学。休学して老舗銭湯で働くなどしながら、社会保障について様々な角度から学んでいる。

・角田光代さん

角田光代さん
写真:垂見健吾

神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞を受賞。2021年、5年の歳月をかけて訳した『源氏物語 上・中・下』で読売文学賞を受賞。

・新谷学さん

新谷学さん

『文藝春秋』元編集長。1964年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。「スポーツ・グラフィック・ナンバー」編集部、『週刊文春』編集部、月刊『文藝春秋』編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月『週刊文春』編集長。2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。2020年8月より執行役員。2021年7月より『文藝春秋』編集長に就任(執行役員兼)。2023年6月より取締役文藝春秋総局長。

コンテスト開催の背景

「文藝春秋」100周年を記念して始まったこのコンテストもおかげさまで3年目を迎えました。年々応募数も増えており、これを機に多くの皆様が「未来のためにできること」を考えるきっかけとなっていることを大変嬉しく思っています。

激動の時代、この地球を、この社会をよりよくするために私たちができることは何でしょうか。特別なことではなく、身近なできることから考えてほしい。一人一人の気づきこそが明るい未来をつくる第一歩ではないかと思っています。

本年も受賞作品は「文藝春秋」新年号(12月発売)に掲載されます。皆様のご応募をお待ちしております!

文藝春秋 コンテスト担当

<「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」協賛社>
GMOインターネットグループ
JR東日本
住友不動産
TOPPANクロレ
日本生命
野村ホールディングス
丸紅
みずほフィナンシャルグループ
三井住友フィナンシャルグループ
三井住友海上
三菱UFJフィナンシャル・グループ

<応募上の注意>
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・noteまたは他社が実施した他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

■ 審査・受賞作品について
・『文藝春秋』掲載時に改行など校正させていただく可能性がございます。
・投稿時に画像をアップすることはできますが、『文藝春秋』には最大1枚までの掲載となります。なお、画像は審査の対象外です。
・審査対象は1,000文字以内の作品とさせていただきます。
・審査基準に関するお問い合わせには応じかねます。
・受賞作品およびクリエイター自身が利用規約に違反している場合は、審査後でも受賞は取り消しとなります。
・受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。
・賞品のAmazonギフトカードをお送りするために、運営事務局よりご本人さま確認をいたします。確認できない場合、受賞資格は取り消しとなります。
・賞品の授受は、ご本人さま確認完了後、受賞者のメールアドレスへのAmazonギフトカード送付によって完了します。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。
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