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【結果発表】あなたが学びたいことについて教えてください!お題企画「#今年学びたいこと」で募集します。同テーマで特集も開催!

お題企画 「#今年学びたいこと」の結果を発表します!


【3/22追記】受賞作品をご紹介します!

この記事で募集していた、受賞作品が決定しました!國學院大學note担当からのコメントとともにご紹介していきます。

■【#今年学びたいこと】おもてなしのお茶

客人をもてなすために、緑茶の入れ方を学びたいという南天さん。思い出すのは父方の祖母が淹れてくれた「甘さとまろやかさ、緑茶のいいところをしっかりと感じられる」味。祖母との記憶をたどり、理想の緑茶を目指すそうです。

〈入賞のポイント〉 緑茶という身近なテーマの「学び」。「私もやってみようかな」と背中を押してくれる作品だと思いました。自分も祖母を思い出しながら、おいしい緑茶が飲みたくなりました。  

國學院大學note担当

■万年初心者の料理

料理が苦手だと告白する三鶴さん。奥さまの仕事復帰に合わせて、これからは、毎日料理をしなければいけない。「来月あたりから修行を積んでいこうか」と宣言します。

〈入賞のポイント〉三鶴さんの料理失敗エピソードは、共感される方が多いと思いました。家庭科のりんごの皮むきの話は、ハラハラドキドキします。今年の目標はカレーライスをつくること。三鶴さんのカレーライス作りを応援しています。

國學院大學note担当

■学びに失敗した女が「また学べばいい」と思う話

学びを諦める理由はたくさん作れるけれど、これまでの人生経験から「飛び込んでみなければわからないことを知っている」と語るだら子さん。脚本を学ぶことを宣言します。
 
〈入賞のポイント〉 自分自身の学びの失敗を赤裸々に語ってくれながら、その経験をバネに学びに挑戦しようとする姿勢に「私も一歩踏み出そう」という勇気をもらいました。 

國學院大學note担当 

■ピラティスを始めたyo!


ののの | ayanoさんは、やりたいことリストに入っていたピラティスに挑戦。仕事と育児をしつつ、永いおつきあいになればいいなと願っています。

〈入賞のポイント〉運動不足を解消したいと思いながら、踏み出せずにいたののの | ayanoさんですが、 ふと訪れたチャンスを逃さず、軽やかに最初の一歩を踏み出します。レッスン初日の緊張感にとても共感しました。テンポのいい文体で楽しく読ませていただきました。 

國學院大學note担当

■感触を持って、英語を覚えるということ

バンクーバーで働くほしゆきさんは、実践しながら英語を勉強中。ある日、マネージャーのAnnieさんからプレゼントされたポケットサイズのノートに、同僚たちがあれこれと書き込みながら、言葉の意味を教えてくれます。

〈入賞のポイント〉 ほしゆきさんの学びは、自身だけではなく、サポートしてくれている周りの人たちとの温かな関係がすごく伝わってきました。学びの「感触」の大切さを教えてもらいました。 

國學院大學note担当

【國學院大學note担当からのコメント】

この度は、お題企画「#今年学びたいこと」に、7803件にもおよぶ、たくさんの投稿をありがとうございました。みなさんの「学び」に対する熱い想いや魅力的なエピソードに、多くのことを学ばせていただきました。
 
今回の募集を通して何かを学ぼうという気持ちは、特別で高尚なものではなく日々の生活の中にこそある、そんな風に思えるお話とたくさん出会うことができました。

厳正なる審査の結果、5つの投稿を入賞とさせていただきました。いずれも私たちの学びにもつながる素敵な投稿です。 國學院大學メディアnoteは、これからも「学び」について考え、誰かの新しい学びにつながるような活動を続けてまいります。

國學院大學note担当

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お題企画「#今年学びたいこと」を募集します


新しい言語を学んだり、料理の腕を上げたり、得意なスポーツを極めたり。いまやさまざまな場所で好きなことが学べる時代。学びたいことはひとそれぞれですが、学びは人生をより豊かにする側面があるのではないでしょうか。

過去挑戦したことに再チャレンジする、新しい趣味やスキルに挑戦する、自分の専門性を高めるために学び直すなど、どんな学びも大歓迎。みなさんの胸に宿る学びたいことについての投稿を「#今年学びたいこと」で募集します。

コラム、エッセイ、写真のほかにも、マンガやイラストなど、形式は問いません。あなたの「今年学びたいこと」について、自由につづっていただければと思います。

ハッシュタグ「#今年学びたいこと」をつけて、ぜひご投稿ください。
(過去に発表した作品でも、#今年学びたいこと をつければ参加可能です)

本企画への後援について

今回のお題は、2024年1月15日から2月14日の間、國學院大學さんに後援いただくことになりました。
期間中に投稿された作品のなかから、國學院大學担当者がすてきな作品5記事を選定。Amazonギフトカード各1万円分を贈呈します。

後援期間中の投稿方法

以下の方法でご投稿ください。
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②國學院大學noteアカウントをフォローする

③ハッシュタグに「#今年学びたいこと」を設定して記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
・一人で複数の作品投稿も可能です。

投稿内容の利用に関して

投稿内容は、國學院大學のnoteや公式ホームページ、公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。
また、noteの公式X(Twitter)・Facebook・Instagramなどでも紹介させていただきます。

みなさんのご投稿、たのしみにしています!

特集「今年学びたいこと」を開催します

同じく國學院大學さんに協賛をいただき、クリエイターのみなさんによる「学びたいこと」にまつわる投稿作品を集めた特集「今年学びたいこと」を1月22日(月)より2月4日(日)までの期間限定で開催します。
お題企画に投稿いただいた作品は、特集ページにも掲載させていただくことがあります。
気になる記事を読んだり、お題企画に投稿したりして、おたのしみください!

寄稿作品

また、特集開催にあたり、うえはらけいたさん岩永直子さん立川吉笑さんタケチヒロミさんに、それぞれの「今年学びたいこと」について寄稿いただきます。

順次公開していきますので、ぜひ読みにきてみてください。

■うえはらけいたさん

■岩永直子さん

■立川吉笑さん

■タケチヒロミさん

開催にあたって

本企画の開催にあたり、國學院大學の担当者からコメントをいただきました。

こんにちは。國學院大學note編集部です。私たちは、多くのみなさんが学びと出会い、「ともに学び合える場」を目指してnoteを運営しています。前回は「#私の学び直し」を通じて、実際の学びだけでなく、学びの原石もたくさん共有していただきました。資格取得から生活の中での小さな気づきまで、みなさんの記事にふれて、学び始めた方も多かったと思います。

新しい年が始まっています。学び始めの第一歩として「#今年学びたいこと」を、今年はこの場から具体的な形にしてみませんか。みなさんの作品が誰かの新しい学びにつながるように、私たちも引き続き「学び」について考えていきたいです。投稿を心よりお待ちしております。

<応募上の注意>
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・noteまたは他社が実施した他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。
■ 審査・受賞作品について
・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
・受賞作品が利用規約に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
・受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。ご連絡日から10日以内にご返信をいただけない場合、noteの登録メールアドレス宛にAmazonギフトカードを発行し、それをもって賞品の受け渡し完了とさせていただきます。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。
・賞品としてご提供するAmazonギフトカードは日本のAmazonページでの購入にご利用いただけます。詳細はAmazonギフトカード細則をご参照ください。