5つの機能を同時公開!「note AIアシスタント(β)」の第一弾をリリースしました
本日、note AIアシスタント(β) のテストを開始しました。創作をアシストする様々なAI機能を来週以降も続々と公開していきます。
まずは一部のクリエイター(noteプレミアム会員・note pro利用者)が利用可能です。すでに先行ユーザーにお申し込みいただいた方は、今後徐々に利用可能になるのでもうすこしお待ちください。
ひきつづき、新機能を試してみたい方も募集中です!
note AIアシスタント(β)が助けてくれること
機能1: 記事の切り口を提案
書きたいテーマを入力すると、「これについて書いてはどうですか?」と記事の切り口を5つ提案してくれます。
こんなときにおすすめ
・書きたいことはあるけど、具体的に何について書けばいいか迷う
・内容がいつも散漫になってしまうので、1つに絞りたい
うまく使うポイント
まずは1つの単語でもいいので書きたいことをいれてみる
機能2: 記事タイトルを提案
書きたい概要を入力すると、タイトル案を5つ提案してくれます。
こんなときにおすすめ
・記事タイトルを考えるのが苦手!
・いい感じのタイトルから本文内容を考えたい。
うまく使うポイント
・本文の概要を短くまとめて書いてみる
・特に強調したいことがあれば書く
機能3: 概要から目次をつくる
書きたい概要を入力すると、目次の構成を提案してくれます。
こんなときにおすすめ
・書きはじめたいけど、何から書けばいいかわからない
・書きたいことはなんとなくあるけど、どんな情報を書いたら読まれるのかわからない
うまく使うポイント
・どんな内容の記事を作成するのか、文章でも箇条書きでもいいのでまとめる
・特に書きたいことやポイントがあれば伝える
機能4: プレスリリースの構成をつくる
プレスリリースを出したい案件の情報を入力すると、タイトル・概要・背景・ビジョンを提示してくれます。
こんなときにおすすめ
・企業の広報担当の方が、プレスリリースを作成するときの参考にしたい
・自分の作品を多くのひとに知ってもらうための告知文章の参考にしたい
うまく使うポイント
箇条書きで以下を入力してみてください。
・伝えたい商品、サービスの概要
・この情報を届けたい人
・商品、サービスの提供背景
・今後めざしていくことなど
機能5: 童話の案をつくる
概要を入力すると、童話にありそうな内容を提案してくれます。
こんなときにおすすめ
・こどもの寝かしつけで語り聞かせるオリジナルストーリーの参考にしたい
・AIアシスタントでの創作をまずは気軽に楽しんでみたい!
うまく使うポイント
ポイントを箇条書きで入力してみてください。
・主人公は誰か、どんな世界かなど
・この物語の大きな展開など
・この物語のテーマなど
使い方
AIアシスタント(β)が利用可能になると、noteの記事投稿画面にメニューが登場します。
noteの新規投稿画面を開く
本文入力の「+」ボタンからメニューを開き「AIアシスタント(β)」を選択
機能をプルダウンから選んでお試しできます
※初回利用時のみ利用時の注意事項や規約への同意画面が表示されます。
※おひとりあたりの利用回数を制限しています。ご了承ください。
「#AIとやってみた」で作品や感想を募集します!
note AIアシスタント(β) を使ってみた方は、noteのハッシュタグ「#AIとやってみた」を付けてnoteに投稿してみましょう!
実際にAIアシスタントを活用してつくった作品
AIアシスタントを使ってみた感想やフィードバック
AIアシスタントのおもしろい使い方
AIを使ってやってみたい創作 など
おもしろい使い方や作品があればnote公式アカウントでも紹介するかもしれません!お待ちしています!
先行ユーザーへの申込み方法
本日時点では、まずnoteプレミアム会員、note pro利用者および一部のクリエイターが第一弾機能を利用できます。
先行ユーザーにご応募いただいた方には、ご利用可能になり次第メールでお知らせします。対象者は利用状況をみながら徐々に広げていく予定です。
先行ユーザーはまだまだ募集中!体験をご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。
応募対象者:どなたでも※
応募締め切り:2023年2月28日(火)23:59
※noteアカウントの新規登録はこちら
※現時点ではwebブラウザ版およびAndroidアプリでご利用可能です
※応募数や利用状況を見ながら対象人数を広げていくため、ご利用いただけない場合もあります。ご了承ください
みなさんの使い方やご意見をふまえながら機能拡充や体験の終了時期などを検討しお知らせしていきます。詳細はこちらのnoteアカウントおよび公式Twitterでもお知らせしていくので、フォローしてお待ちください!
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AIはあくまでもアシスタントであり、最終的にどんな作品にするのかはクリエイターの意志によって決まります。クリエイターはAIを使うことで、人間にしかできない創作のコアに、より集中できるようになっていきます。
noteでは今後も、AIを道具としてうまく使いこなし、創作の可能性をより広げていけるよう、クリエイターのみなさんのフィードバックをもらいながら一緒に実験を重ねていければとおもいます。
【参考】GPT-3とは
note AIアシスタント(β)は、チャットAI「ChatGPT」にも搭載されているOpenAI社のGPT-3を採用しています。
GPT-3とは、OpenAIによって開発された自然言語処理の人工知能モデルです。大量のテキストデータを学習し、人間のような文章を生成することができます。GPT-3は高い精度と柔軟性を持つことで注目されており、さまざまなタスク(文章生成、翻訳、サマリー生成など)に利用されています。
noteでも、ChatGPTについての解説や活用事例を発信しているクリエイターの記事をまとめています。ぜひ、参考にしてみてください!
<この記事はChatGPTを活用して文章表現やタイトル、構成のヒントを得て作成しました。>
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機能に関するカイゼン・ご要望は noteフィードバック から。
その他のお問い合わせは リクエスト送信フォーム からお願いします。
※ noteは日々カイゼンを行っており、今後のカイゼンによっては、ページデザインが変わる可能性があります。そのため、今回おしらせした新機能の最新版については、ヘルプページをご確認ください。