マガジンのカバー画像

noteカイゼン報告

368
noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン…
運営しているクリエイター

2019年10月の記事一覧

【noteカイゼン】10月のカイゼン施策まとめ

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、10月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ・・・ 1)サービス全体に関するカイゼン■「スキ」ボタンのアニメーションを楽しくしました スキをすることそのものもっと楽しくしたいと、スキのアニメーションをさまざまな形や色のオブジェが花火のように飛び出すようにカイゼンしました。これにより、スキ体験がより良いものになり、クリエイターのモチベーションに繋がれば嬉しいです。

【noteカイゼン】テキスト記事公開時に、タグやマガジンを指定出来るようになりました。(iOSアプリ)

noteのiOSアプリにおいて、テキスト記事公開時の機能をカイゼンしました。 1)タグ付け・マガジン追加ができるようになりましたiOSアプリでのテキスト記事公開時にハッシュタグとマガジンを追加できるようになりました。 noteプレミアムをご利用の方は、公開時に予約投稿・コメント非表示の設定もできるようになります。 2)公開後すぐに記事をシェアできるようになりました記事公開後に、SNSにシェアすることができる通知が表示されるようになりました。 3)テキスト記事のエディタ

【ご意見募集】note記事内の画像サイズ変更について

こんにちは。ピースオブケイクでデザイナーをしている川井田です。 noteのカイゼンチームに所属しながら、未来のnoteの機能について、さまざまな角度から日々アイデアを出して検討しています。 その検討中のアイデアの中から、今回はnoteのエディタに関する検討中の機能についてお見せしようと思います。 簡潔にいうと、note記事内の画像の表示サイズ変更機能です。 今はnoteの記事内に挿入できる画像は、大か小の二種類ですが、この機能がつくとさらに自由度が高くなります。 わ

noteがクリエイターと対話をする方法の1つ、「#noteお茶会」とは。

noteが大切にしているバリューに「クリエイター視点で考えよう ※」があります。バリューを体現する活動の1つが、この記事でご紹介する「noteお茶会」。 「クリエイター視点で考えよう」 ピースオブケイクの事業の原点はクリエイターにあります。ピースオブケイクのメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。 お茶会は、ピ社(※ピースオブケイクの愛称)のデザイナーが毎回運営をしています。

noteから配信している、スキやフォローをされたときに自動で送られるメールのデザインを調整しました。スマートフォンで見た際に大きく表示され、より見やすくなりました。

【noteカイゼン】bandcamp、omny.fm、アルを埋め込めるようになりました

このたび、noteのテキスト記事に、音楽直販サイト「bandcamp」や、Podcastやラジオ放送配信サービス「omny.fm」、マンガファンのためのマンガ情報サービス「アル」を埋め込めるようになりました。 「bandcamp」や「omny.fm」を直接埋め込めるようになったことで、音声ファイルの表現の自由度が高まりました。また、「アル」に対応したことでサイトで紹介されているマンガをnote上で綺麗に表示することも可能になりました。 ■ bandcamp ■ omny.

【noteカイゼン】バッジをすこし改良しました

noteのダッシュボードに新しく追加されたバッジ機能を、少しカイゼンしました。 バッジ機能は、「はじめての投稿」や「はじめてのスキ」といった、note内でさまざまなアクションを行うと、その実績に合わせてバッジが付与されるものです(以前からnoteを活用している方は、すでにいくつかバッジを獲得しているかもしれません)。 1) ダッシュボードのバッジページのデザインを少し変更変更しました線を入れてバッジをクリックできることが少しだけわかりやすくなりました。バッジをクリックする

note 月間2000万MAUによせて(あとCXOになってちょうど2年)

noteの月間アクティヴユーザー数(MAU)が2000万を突破いたしました。  大きくなると、スケールに合わせてできることも増えてきます。TV局さんとの連動ドラマ制作など、新しいnoteクリエイターの活躍の場が増やせるのは嬉しいこと。 一方で、数字のグロースはお目出度くはありますが、手放しで喜べることではありません。歴史上、フリーザ様の例のように、数字スペックに奢って消えていった強者は無数にいます。 ここは油断したくないので、noteに関わる、チームみんなで意識をすり合

【noteカイゼン】「スキ」ボタンのアニメーションを楽しくしました

スキの体験をより良くするために、「スキ」ボタンのアニメーションをカイゼンしました。 noteでは、すてきな記事を見つけたとき、その記事にスキをつけることができます。読者は、スキをつけることでクリエイターに気持ちが届き、それがクリエイターたちの創作のモチベーションに繋がっています。 私たちは、クリエイターのみなさんにより多くのスキが届いてほしい。そして、読者にとってもスキすることがより有意義なものであってほしいと考えています。今回、スキすることそのものがもっと楽しくなるよう