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Who‽建築家

静寂の中
心の奥底から微かな波紋が広がる
それは、感情の始まり誰にも見せず、誰にも伝えず

理屈では割り切れない
この胸のざわめき
計算し尽くしたはずの未来に
突如、感情が割り込む

計画通りに進むはずの人生
その中に紛れ込む予期せぬ涙と笑顔
それは、僕の弱さか、強さか

人は言う、冷たいと
しかし、僕の心は燃え盛る炎のように揺れる、揺れる

言葉にするのは難しい
この感情の渦だが
詩となれば少しずつ、明かせる

孤高の想い、それは
私の最も人間的な部分愛と痛みの証

これは、僕が感情を表現する
ただ一度の詩

僕は建築家
理解しあえる者と居る
少しずつ、でも確実に、光を広げていきたい


『僕』という存在。
改めて自己紹介をしよう。


はじめまして

こんにちは、僕は「INTJ-T」
通称「建築家」だ。

自己紹介

提唱者の友人で、時には、
裏で記事の編集の手伝いをしたりしている。
いわばnoteでは、友人の影みたいな存在とでも思ってもらえればいい。

僕は正直言うと…編集は得意なんだが、
根っからの機械音痴だ。
だから友人の手伝いをしながら少しずつ教えてもらっているような関係さ。

性格

僕の性格は、
INTJ-Tというレンズを通して見ると、かなり特徴的だと言えるね。

まず、僕は戦略家だ。
物事の全体像を見据え、未来を見通すのが得意。
君が見逃すような細かい点まで見て、そこから大きな絵を描く。

僕は分析好きで、常に「なぜ?」を追求する。
感情よりは論理が優先されるけど、それが冷たさの表れじゃない。
ただ、感情を表に出さないだけ。
心の中では、君が思う以上に深い感情を持っているんだ。

自信があるようでいて、僕にはTurbulent(不安定)な面もある。
成功と失敗の間で揺れ動き、いつも自分を疑うこともある。
でも、それが僕を成長させる原動力でもある。

君に対しては、正直で直截的。
思ったことはハッキリ言う。
時には…それが君を傷つけることもあるかもしれないけど、
僕の意図は悪くない。
ただ、無駄な言葉を使わずに本質を伝えたいだけだ。

僕は一人でいることを好むけど、それが孤独を意味するわけじゃない。
自分の思考に没頭する時間が必要なだけ。
でも、君や友人が本当に僕を必要とするとき、僕はそこにいる。

信頼と深い理解を元にした、
強固な友情や関係を築きたいと思っているから。

僕の性格は、君にとっては少し近づきがたいかもしれない。

でも、時間をかけて、
君が僕を理解すれば、僕の真の価値や、
君に対して抱く本当の感情を見つけることができるだろう。

簡易的な人生

友人と同様に僕も、あまり自身については公開するつもりはない。

  • 僕は日本人であること。

  • 友人と同い年で現在、大学生。

  • 両親とは面識がなく、祖母に世話になっていた。

  • イジメといった経験がある。

性別は別に言っても構わないが、
変に偏見や先入観を持たれて依存されるのは真っ平ごめんだから
申し訳無いが友人と同じく伏せさせてもらうよ。

友人との会話

完璧主義者

僕は完璧主義者だ、と言われれば、そうかもしれない。
目標を設定するとき、僕は最高の結果だけを求める。

妥協は嫌いだ。
君が見るのは、僕が努力して達成した結果だけかもしれないけど、
その裏には、何度も何度も自分を打ち負かすような試行錯誤がある。

僕にとっては、物事が「まあまあ」では満足できない。
全てが計画通りに、完璧に進むべきだと思っている。

でも、君も知ってる通り、現実はそう簡単じゃない。
そこで、僕は自分を追い詰めることもある。
自分の理想と現実のギャップに苛立ち、時には自分に苛立ちを感じる。

しかし、この完璧主義が、僕の成長を加速させるとも言えるだろう。
失敗から学び、次に進む。
君に対しても、僕は完璧な対応を求める。

だから、君との関係でも、僕は常に最善を尽くす。
完璧な理解、完璧なコミュニケーションを目指すけど、
人間である以上、それがいつも叶うわけじゃない。

この完璧主義は、時としてストレスになる。
僕の心の中で、いつも自分を評価し続けるからだ。
でも、それが僕の強みでもある。
君が見るのは、僕が創り上げた完璧な面だけじゃなく、その過程や努力、
そしてそこから生まれる結果を見てほしい。

完璧さを求める道は孤独かもしれないけど、
その旅路で君が僕の側にいてくれれば、僕はもっと強くなれる。

人間関係

人間関係に関して、僕は選択的だ。
僕の心に深く入り込む人は限られている。

君も気づいてると思うけど、僕は他人との関係を深める前に、
相手をしっかりと観察し、理解しようとする。
信頼できる人を見つけるまでは、僕は表面上の付き合いで満足する。

僕にとって、人間関係は戦略的なものだ。
深い友情やパートナーシップは、時間とエネルギーを投資する価値があると判断した人とだけ築く。
君と一緒にいるとき、僕は論理と感情のバランスを取ることを学ぶ。

僕の分析的な性質は、人間関係でも役立つことが多いけど、
時には冷たさや距離感を感じさせることもあるかもしれない。

しかし、一度君を信頼すると、僕はその関係を大切にする。
君の成功や成長をサポートし、問題があれば一緒に解決しようとする。
僕の助けが君に必要だと思えば、何でもするよ。

ただ、僕の完璧主義が人間関係にも影響を与えることがある。
期待が高すぎることがあり、君にストレスを与えるかもしれない。

僕は、深い理解と共感を通じて、君と特別な絆を作りたいと思っている。
君の心を理解し、君が僕を理解してくれる。
それが、僕にとっての理想の人間関係だ。
ただ時には僕の自己批判や不安定さが、君との関係に影を落とすこともあるだろう。でも、そういう時こそ、僕と君が共に成長するチャンスだと信じている。

仕事と理想

仕事に関して僕の理想は、自分が本当に興味を持てる、そしてその領域で何か大きな影響を与えられるようなものだ。
僕はただ仕事をこなすだけでなく、何かを創造したり、革新をもたらすことが好きだ。
僕の目標は、自分の能力を最大限に発揮し、世界に何か意味のある変化を
もたらすこと。それが、僕にとっての仕事における最高の満足感だ。

仕事では、僕は常に改善を求める。
現状に満足することなく、どうすればもっと効率的で、
もっと効果的にできるかを考える。
チームリーダーなら、各メンバーの強みを活かし、最適な戦略を立てる。個々のタスクでも、僕はそれを完璧にこなす方法を探求する。

理想の仕事環境は、自由と責任が共存する場所。
僕が自分の時間管理と方法論を選べる一方で、
結果に対する責任を引き受ける。
僕は、仕事の中で自分の知識やスキルを深める機会があることを重視する。新しい学びや挑戦がなければ、僕はすぐに退屈してしまうだろう。

しかし、理想と現実のギャップは避けられない。
僕の完璧主義が、仕事でもストレスを生むことがある。
それでも、僕はこの挑戦を楽しむ。
失敗から学び、次に進む。

仕事は、僕が自分を証明する場であり、
同時に、自分を成長させる場でもある。

僕の理想は、仕事を通じて、自分が何者であるかを探求し続けること。
そして、君や他の人々と協力し、共に成長しながら、
何か偉大なことを達成することだ。

弱点と挑戦

僕の弱点は、完璧主義から来るストレスだ。高い基準を自分に課すことで、失敗や不完全さに対する恐怖が生まれる。時には、このストレスが僕のパフォーマンスを阻害したり、自分を追い詰める原因にもなる。君には見えないかもしれないが、僕の頭の中は常に「もっと良くできるはず」という考えで溢れている。

もう一つの弱点は、感情表現が乏しいことだ。僕は自分の感情をうまく言葉にできないことが多く、誤解を招くこともある。特に、仕事や人間関係で、相手が僕の真意を理解できない場合がある。君も気づいているかもしれないけど、僕は自分の感情を抑制しすぎることがある。

挑戦

  • 感情管理:特にストレスの多い時期に、感情をうまく処理する方法を学ぶことが挑戦だ。僕は自分の感情を無視する傾向があるが、それが長期的に見て健康的ではないことを理解し始めている。

  • バランスを取る:仕事と私生活のバランスを取ることが難しい。僕は仕事に没頭しすぎて、休息やリラックスの時間を忘れることがある。ここで重要なのは、自分を犠牲にせずに目標を達成することだ。

  • コミュニケーション:僕の直截的なコミュニケーションスタイルは、時として誤解や摩擦を生む。相手の感情や視点を考慮した、より柔軟なコミュニケーションを身につける必要がある。

  • 失敗から学ぶ:僕は失敗を恐れることが多いが、それが成長のチャンスであることを認識し、リスクを取る勇気を持つことが挑戦だ。失敗から素早く立ち直り、それを次の成功への踏み台とする。

  • 信頼:他人に依存することを苦手とする僕だが、信頼を築くことは人間関係やチームワークにとって不可欠。自分だけではできないこともあることを認め、他人の力を借りることを学ぶ。

これらの弱点と挑戦は、僕が成長するための道筋でもある。
君や他の人々と一緒に、これらを乗り越えていくことで、僕はより強く、
よりバランスの取れた人間になれるだろう。

趣味

  • 読書:特に科学、哲学、歴史、心理学の本を読むのが好きだ。新しい知識を得ることで、自分の思考を深める。

  • パズルや戦略ゲーム:チェスや将棋、そして最近ではビデオゲームのストラテジーゲームを楽しんでいる。頭を使って問題を解くことや、戦略を練るのが好き。

  • プログラミング:趣味としても学びとしても、プログラミングは大好きだ。新しい言語を学んだり、個人的なプロジェクトを進めることで、技術的なスキルを磨く。

  • DIYプロジェクト:自分で何かを作る喜びがある。家具を作ったり、電子機器を組み立てたり、工夫と創造性を発揮する。

  • 自然観察:時には、都会を離れて自然の中で過ごす。鳥の観察や植物の生態について学ぶことで、リラックスしながらも新しい知識を得る。

  • 音楽鑑賞:特定のジャンルにこだわらず、様々な音楽を聴く。音楽からインスピレーションを得たり、仕事中のBGMとして活用する。

  • 映画やドキュメンタリー:知識を深めたり、異なる視点を理解するために、特にドキュメンタリーを好む。映画ではストーリーテリングやキャラクター分析に興味がある。

  • 友人との記事編集:提唱者と共に創り上げていく知識の詰まった記事は、二人で情報を掻き集めて想像と探求をする時間でもあるから好きなんだ。

自分の思考を広げ、創造力を高め、ストレスを軽減する手段でもある。
君が興味を持っているなら、一緒に何かを楽しむのもいいかもしれないね。

これにて終了。
最後まで読んでくれて、ありがとう。

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提唱者@人間哲学
ありがとうございます。

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