事業を成長させるプロ投資家の見分け方とは？！

2021年7月26日 11:26

目次
1.プロ投資家が持っているもの
2.VCとはこう接する
3.投資の目的意識を明確にする

今日の内容は、
「プロ投資家｣についてです。

Timee CEO 小川嶺さん
Life is Tech CEO 水野雄介さん
hackjon CEO 戸村光さん
Plutus 常務取締役岡田広さん

4名の対談からの学びを共有致します！

本日もよろしくお願い致します！

今まで圧倒的な量の資本政策を見ていたり、またすごく苦労されたり、過去のビジネス経験値があります。

そういった数値には表せない定性的な部分が、プロ投資家として重要な要素になります。

VCはそもそも1点張りすることなく、
例えば1000社など多数の企業に張って、数社が上場すれば売上利益が伸びるというビジネスモデルである。

なので、張り方を間違えると当面うまくいかないが、規模が大きいので会社として、あたり痛くありません。

投資家の属性としては、張り方という考え方になるので、VCの方と話す時はその人個人を見に行った方がいい。
企業ではなく、その人個人で見た方が、適切に話ができるし、パートナーとして選ぶこともできる。

同じ会社だとしても、全然違う考え方を持っている方もいるので、いろいろな人に出会い、プロ投資家の属性を持つ人に会う。

Life Techが資金調達したときは常に目的・意味を明確にしていた。

例えば、
シリーズCのときはインパクト投資(※)、シリーズBは本田圭佑さんと電通さん等、シリーズAは事業会社から資金調達を受けた。

シリーズBの目的は広報

シリーズAの目的は事業作り

このように自分の目的やゴールによって、
組みたいところに話に行くことが大切。

直接個人として話をすれば、
相手の目利きの善し悪しがわかる。

(※インパクト投資とは、社会的事業を行う企業、組織、ファンドへ投資することによって、社会的成果と財務的リターンの両立を目指すもの。リターンは状況によって異なる。)

以上です！

いつもいいねやコメントありがとうございます！！

最近暑くなってきたので、
皆さん体調に気をつけて頑張りましょう🎗