2024年8月13日
サムネイルに設定した2冊の書籍、すなわちアビゲイル・シュライアー『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』と情況出版『情況 2024年冬号 特集:パラレルワールド』(言うまでもなく目当ては谷口一平の寄稿「「マイナス内包」としての性自認の構成」であった)を購入したことに関してわたしが悔いるところがあるとすれば、わたしの「ポチり」が2冊のAmazonランキングを向上せしめ、インターネット上のインプレッションを高め、著者や出版社に金銭および成功体験