49-2. 発達障害からニューロダイバーシティへ
注目本「訳者」研修会
2024年秋のiNEXT研修会コレクション
尚、来年(2025年)の2月になりますが、下記の研修会も決定しています。
◾️2月9日「小児期の逆境体験と保護的体験」(講師:菅原ますみ)
◾️2月23日「トラウマインフォームドケア」(講師:野坂祐子)
1. 発達障害とトラウマの理解と支援に役立つ「ニューロダイバーシティ」
今秋のiNEXT研修会のテーマは、「発達障害・トラウマの理解と支援」です。その第1回は、冒頭でご案内した「発達障害からニューロダイバーシティへ−ポリヴェーガル理論で解き明かす子どもの心と行動−」(春秋社)を参考書とする研修会です。講師は、同書の訳者である花丘ちぐさ先生にお願いしました。なお、同書は、ベンジャミン・フランクリン・ブックアワード2020心理学部門受賞作です。
【注目本】「発達障害からニューロダイバーシティへ」−ポリヴェーガル理論で解き明かす子どもの心と行動−(春秋社 花丘ちぐさ訳)
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393365687.html
ニューロダイバーシティのアプローチは、近年トラウマ理解の観点から注目されているポリヴェーガル理論に基づいて、問題を抱えている子どもの心と行動を明らかにしていきます。周知のようにポリヴェーガル理論は、トラウマを受けた人が抱える困難の理解と支援に役立つものです。したがって、書籍のタイトルが「発達障害からニューロダイバーシティへ」となっていますが、実際にはニューロダイバーシティ・アプローチは、発達障害だけでなく、トラウマのある子どもについても扱っています。
トラウマと発達障害は問題のあり方において類似したものがあり、しばしば両者は重なり合って問題が深刻化します。そこで、臨床心理iNEXTでは、発達障害とトラウマの理解と支援のための研修会として「ニューロダイバーシティ・アプローチ」を学ぶ研修会を企画しました。
2. 医学的診断を超えるニューロダイバーシティのアプローチ
発達障害とトラウマは、いずれも自己組織化障害(Disturbance of Self-Organization:DSO)を併発しやすく、環境との関連でさまざまな精神症状を2次障害として引き起こします※)。精神科診断では、その2次障害を誤って原発の精神症状と誤診することがあります。しかも、自己組織化障害は、脅威やストレスを感じる環境に反応して問題が変化したり、悪化するので診断が不安定になりがちです。その結果、不適切な薬物療法がなされることもあります。
※)https://note.com/inext/n/n6b6c8ab36593
それに対してニューロダイバーシティでは、診断カテゴリーに分類する以前に、問題行動の根底にある問題の真の原因を探ります。問題行動は表に現れた氷山の一角であり、その真の原因は水面下の目に見えない神経科学的な個人差にあると考えます。むしろ、問題行動は、その人が生き抜くための「適応的な反応」とみなします。
その問題行動に対しては、それをどのように取り除くかではなく、それがその人の何を物語っているのかを神経的多様性(ニューロダイバーシティ)の観点から理解します。そして、その人の神経系に合わせた安全の合図を与え、社会交流行動が生まれるように支援します。
3. ポリヴェーガル理論に基づくニューロダイバーシティのアプローチ
発達障害もトラウマも、自己組織化障害のような心理的な混乱に加えて、神経系の反応によって多彩な身体的な不調を呈します。それは、日常的な社会生活を困難にし、問題を複雑化させます。そのため心理学的な視点だけでは十分ではありません。神経系の知見に基づき、神経多様性の観点から問題を捉え直し、社会的情動的発達を促すニューロダイバーシティのアプローチが必要となるのです。
このようなニューロダイバーシティの考え方は、ポリヴェーガル理論に基づいています。ポリヴェーガル理論は、医学や心理学を超えて自律神経系の進化を社会行動に結びつけ、問題行動や精神障害の発現における生理学的状態の重要性を強調する革新的なパラダイムです。そこで、研修会の内容をより深く理解いただくためには、事前にポリヴェーガル理論について学んでおくことをお勧めします。
臨床心理iNEXTでは、この5月に花丘先生によるポリヴェーガル理論の研修会を実施しております。ポリヴェーガル理論については、その参考書等も含めて下記の記事をご参照ください。
☞ https://note.com/inext/n/nf777a585de0a
以下に、講師の花丘先生に「ニューロダイバーシティ」のアプローチについてお話を伺ったインタビュー記事を掲載します。
4. ニューロダイバーシティでは問題を病理化しない
【下山】先生が訳された御本「発達障害からニューロダイバーシティへ」(春秋社)は、とても革新的な内容が、しかも体系的に書かれていますね。これからとても重要になる内容だと直感しました。精神医学は「脳」に注目し、病理を診断する。それに対してニューロダイバーシティの考え方は、自律神経系に注目するポリヴェーガル理論に基づいて一貫して書かれています。
しかも、環境との相互作用が前提となっていますね。特に問題行動を脅威のニューロセプションを経験した時に起こる生理的ストレスとして捉え、それを「適応的な反応」として理解していく考え方は目から鱗でした。さらに、ポリヴェーガル理論というとトラウマ関連の理論であると思っていたのですが、本書では発達障害の理解と支援をメインテーマとしていますね。まず先生にとって、ニューロダイバーシティ・アプローチの魅力について教えてください。
【花丘】本当におっしゃる通りなんです。今までは、「ここからは病気」とか、「この人はこの病気」というように人をカテゴリーに分けていました。しかし、「発達障害からニューロダイバーシティへ」の著者のデラフーク博士の視点では、まずみんな同じような神経系を持っていて、生物学的には基本的に同じであると考えます。そしてプラス個性があるという捉え方であるので、病理化をしないんです。
5. 安心・安全が確保されれば問題を起こさない
【花丘】ポリヴェーガル理論の基本的な考え方は、「私たちは生きるために安全を求めている」ということです。だから、「いろんな個性がある神経系だけど、みんな一様に安全を求めているんだ」と考えます。安全を求めて、それがスムーズにうまくいけばいい子なんです。しかし、安全を求めているのにいろいろ条件が整わないと自分を守るために問題行動と言われるものを起こしてしまう。すると、「困った」ということになるわけです。
デラフーク博士は、「根本的な安全を確保してあげれば、問題のあるような行動を起こさなくて済む。いろんな個性のある、ニューロダイバーシティのある神経系でも、安全確保ができれば、みんなそれぞれ問題を起こさないで済む。」という仮説を示しているのです。
そこが、本当に斬新なところです。言われてみると、至極当たり前のことなのですが、今までそこをしっかりと指摘する人がいなかった。皆んな「やれ診断だ」、「やれお薬だ」となっていた。そこを有機的な人間的な視点から、問題行動への解決の道筋を提供してくれている。そこがすごく魅力だと思います。
【下山】ニューロダイバーシティの考え方では、最初に安全や安心への対応を見ていく視点がある。だから、最初から問題を病理化しようとしないということですね。「これは病気だ」と診断をして問題を理解しようとしないことが肝心なわけですね。確かに第1章に「待てよ、診断はどうするんだ?」という小見出しの節(p31~)がありました。私も、本書を読んで、診断をして区別するのとは異なる仕方で問題を理解するアプローチであることがとても印象的でした。
6. パラダイムシフト1:診断を外すことから出発する
【下山】今までの問題を理解する枠組みを「ちょっと外してみよう」という提案がある。では、その代わりにどのように理解するかとなると、そこにポリヴェーガル理論があり、ニューロセプションの考え方があるわけですね。診断という既存の仕方を外すところから出発する点に斬新性があると感じました。例えば、発達障害という診断をして問題を理解できたと勘違いして、対応を組み立ててしまうことがしばしばあります。そのような考え方を外したところに、革新性がありますね。
【花丘】そうですね。本当にパラダイムシフトですよね。
【下山】私は、パラダイムシフトについては、「誰もが安全を求めている」ということに基礎を置いている点にも注目しました。この本は、セルフ・コンパッションを主導されているネフ,Kさんが推薦をされていますね。そこに新しい潮流を感じました。
それは、「安全を求める」ことや「安心を守る」ことを基盤とする“思いやり”、つまりコンパッションに繋がりますね。「自分にとっても他者にとっても安心感が大切である」ことを原点とするケアの思想が生まれてきていると感じます。「安心感が大事」というのは、当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、そこにベースを置くことの意義は革新的だと思います。
【花丘】そうですね。本当に当たり前の事ですが、「そういえばそこは盲点になっていたな」と感じます。
【下山】そのようなパラダイムシフトを起こしつつ、しかもこの本の論理構成はすごくしっかりしていると思いました。「行動をみる前にその根源を理解する」ということで「トップダウンか?ボトムアップか?」といった課題を通して行動を理解する、新しい方法を提案していますね。それを通して社会情動発達のプロセス、そして個人差について見ていく。それをわかりやすく、しかも論理的に体系的に説明していると感じました。
【花丘】著者のデラフークさんは、本当に現場の心理職の人で、現場を見てる。この本を書きながらも一人一人の方たちとお会いしてるので、そこらへんもすごく魅力的なところなんですよね。
7. パラダイムシフト2:行動に対応する前に根源を理解する
【花丘】参考書の第一章は「行動に隠された適応性を明らかにする」というタイトルになっています。それは、「これが良い、これは悪い」と決めるのではなくて、「その現実や現状から自分たちは何を読み取ったらいいのだろうか?」というところから出発することを意味しています。そこも本当にパラダイムシフトですね。「これは良い行動、これは病的な行動」と決めるのではないんですね。そこら辺がすごく面白い。
そこのベースのところにポリヴェーガル理論があるということなんです。だから、診断ツール、つまりDSMなどの診断の基準を求めるのではなく、神経系のすごくバイオロジカルな、生物学的、生理学的なところから考えましょうということがあります。その点で行動に対応する前に、その根源を理解するということを重視しています。
今、示している行動に対して「それをやめさせる」とか「危ない」とか判断する前に、その根源を理解するということです。そこにトップダウンとボトムアップということが関わってきます。ただ、デラフークさんは全部ボトムアップがいいと言ってるわけでもなくて、トップダウンももちろん大事であると言っています。第3章『個人差について』では、子どもの個性に合わせてアプローチしましょうと述べています。その点でとても柔軟性がある考え方なんです。
【下山】「そこで何が起きているか」を見ていくことが重視されていると思いました。まずトリガーをしっかり観察して探っていく、それから何が起こっているかを見ていくのですが、「行動上の課題は氷山の一角でしかない」ということが前提となっていますね。見えている、観察可能な行動の下部には、いろいろな事柄が隠れていることが解説されています。それがイラストを用いてわかりやすく図示されているのが良いですね。問題行動を本当に幅広く、深く読み取っていく視点がしっかりと書き込まれていると思いました。
【花丘】本当にそうですね。大人にとって都合がいいか悪いかで良い子悪い子を決めちゃうんじゃなくてね。そこが本当に意味あるところであり、革命的なところです。世の常識に対してもすごくチャレンジしてる部分です。
【下山】当たり前だけど見逃していたところをしっかり探っていく、深めていく、その革新的なところに進むことができた背景要因には、やはりポリヴェーガル理論があったのではないでしょうか?
【花丘】そうだと思います。今まで見ていた、私たちの側の常識的な物差しではなくて、「生物学的な、生理学的な部分から見ると、実はそれは何なんだろうか?」という視点はポリヴェーガル理論によってインスパイアされたんだと思います。
8. ポリヴェーガル理論を適用して現実を理解する
【下山】本の中では、ポリヴェーガル理論をどのように適用するのかは、具体的な家屋のメタファーとして図示されていますね。家屋のイラストを用いてポイントが書き込まれていてわかりやすいですね。
【花丘】本当にそうですね。まず土台ができていなければ、お家を適切に建てられないし、機能しないですね。まず土台の部分があって、配線とか、ライフラインとか、そこからお部屋ができて、装飾があってみたいなね。この辺のお家の喩えが面白いですよね。
【下山】本の家のイラストを用いた説明がとても新鮮でした。そこで説明されていることは、革新的な内容なので心理療法やカウンセリングを学んできた人にとっては、ちょっと頭を切り替えなければいけないところもあるかなとは思います。
【花丘】本当にそうですね。ただ、デラフークさんも今までの知見や方法が間違っていたというのではなく、「より精緻化して、より現実がしっかりと把握できるような見方をしていくとこうなる」と言っています。ですので、皆さんが今持ってるものにプラスアルファするとすごくいいと思います。
【下山】ニューロダイバーシティの背景にはポリヴェーガル理論があることを考慮するならば、今回の研修に参加する際には、事前にポリヴェーガル理論を少しでも学んでおかれると良いですね。ポリヴェーガル理論については、この5月の臨床iNEXT研修会で花丘先生に解説いただきました。臨床心理マガジン45-4でもポリヴェーガル理論の簡単な解説や関連書籍の紹介をしているので参考になると思います※)。
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9. ニューロダイバーシティを学ぶと癒される
【下山】さて、今回の「発達障害からニューロダイバーシティへ」の研修会に参加を考えている皆様にメッセージがありましたらお願いしたいと思っていますが、いかがでしょうか。
【花丘】やはり面白いって好奇心を持っていただくのが一番いいと思うんですよね。「今までやっていたことは正しかったのか、悪かったのか」という問題ではなくて、「なんか面白いことがあるぞ。こういう見方もあるんだ!」という気持ちで参加していただきたいですね。そして、「これを今度、自分の臨床にどうやって使っていこうか」というふうに楽しいと思っていただくと、一番メッセージが入っていくと思うんですよね。
【下山】「ニューロダイバーシティを学ぶと、このような新しい視点が得られるかもしれない」というサジェスチョンがありましたらお願いします。
【花丘】臨床家の方は、参考書となっている「発達障害からニューロダイバーシティへ」を読みながら、いろんなクライアントさんのことが思い浮かぶとは思うんですよね。その際、「あの時の自分はこうだったんだ」といった、自分のあり方にも照らし合わせて納得感とか、癒される感じがあるんじゃないかなと思うんです。
【下山】心理職自身が癒されるということですね。
【花丘】そうですね。「あんな失敗しちゃった」とか、「これは間違ってた」みたいなことに関しても、「ああ、あの時の状態で自分の生理状態であればそういう反応するよね」といった考え方ができるようになります。より人間的な温かさというか。そういうのが出てくるんではないかと思います。
10. ニューロダイバーシティを学ぶと視野が広がる
【下山】何か失敗した時などは、クライアントさんのある部分しか見えてなかったということが、その理由としてありますね。例えば、診断に従うだけだと「これは発達障害だから、〜症状があるはずだ」と考えたり、認知行動療法に従うだけだと「これは認知の歪みがあるので、認知を再構成すれば良い」といった考え方になりがちですね。それに対してニューロダイバーシティを学ぶと、もっと大きな、広い視点が得られると感じました。
例えば、否定的な考えを繰り返して動きがとれない反芻(rumination)が起きることがあります。実は、その反芻は、非常に恐ろしい脅威を経験して生じる凍りつきによって起きることを、ポリヴェーガル理論やニューロダイバーシティの考えを学ぶことで理解できました。そのようなことがわかれば、「あの中断したケースのクライアントさんは生理的に固まって動けなくなっていたんだ」と理解が深まります。
発達障害があったりトラウマを抱えたりするケースだと、生理的な反応で生活が立ち行かなくなったりして脱落したりすることもありますね。そのようなことが理解できると、心理職である自分を責めるのではなく、次に向けて問題を整理できて、自分に優しくなれるということでしょうか?
【花丘】:そうですね。それと同時に、すごく具体的な解決策も見えてくると思います。今までは、「もうこういう状態の人はしょうがない。ギブアップ!」といったことになっていたかもしれない。あるいは、「それは、治療したり矯正したりしなければいけない」と思ってしまっていたかもしれないですね。それが、全く違う視点から「ああ、じゃあこのようにしたら、このクライアントさんは安全を感じて、次の展開に行くんじゃないか」といった新しい視点も得られると思うんですよね。
【下山】:なるほど。ニューロダイバーシティの考え方を学ぶことで「自分が何か失敗した」とか「自分は能力がない」と将来に向けて自己否定的になるのではなく、新しい視点を得て問題の理解や解決に向けての新しい地平が見えてくるということですね。新たな可能性を探っていく視点を手に入れることができることで自分に優しくなれますね。「安全を感じて次の展開にいく」可能性という点では、人間的温かさを感じることができると思います。
【花丘】:そうですね。すごく視野が広がりますね。ちょっと高いところから俯瞰的に見ることができるような、そんなイメージがありますね。
【下山】:しかも、本の中にはたくさん事例が示されていますね。だから、どのようにニューロダイバーシティのアプローチを適用するのかが具体的に示されていますね。
【花丘】:そうですね。本を読むことで、クライアントさんの顔が思い浮かぶんじゃないですかね。ご自身のクライアントさんを連想して、このケースに相当するなということもあるのではないかと思います。
11. ニューロダイバーシティは大人の発達障害にも適用できる
【下山】本のタイトルが「発達障害からニューロダイバーシティへ」となっており、発達障害がテーマのようになっていますが、実際には第8章ではトラウマへの適用がテーマとなっていますね。
【花丘】ええ。そこもすごく大事なんですよね。トラウマがあると発達障害によく似た行動パターンを取ったりします。私もトラウマを扱っている専門家としては、それもぜひ知ってもらいたいと思うんですよね。
【下山】それは、とても重要なテーマですね。発達障害とトラウマは、問題が類似しており、時には重なり合うこともありますね。
【花丘】そうですね。やはりトラウマがある場合はトラウマへの対処をしないといけない。発達障害があっても、そこをしっかりしなければいけないですね。
【下山】今回の研修会ではやはり「子どもの心と行動」への対応が中心になりますでしょうか。
【花丘】そうですね。子どもの心と行動を扱いますが、十分大人にも使えると思います。
【下山】成人の発達障害では、実は子どもの頃の経験が強く影響していることが多いですね。むしろ、虐待やいじめを受けてトラウマ経験を抱えていることが多いのが成人の発達障害の特徴とも言えると思います。また、逆にトラウマを受けて発達障害のような問題行動が起きて自己組織化の障害が生じている場合もあります。そのように発達障害とトラウマの問題を重ねて抱えているケースでは、ニューロダイバーシティのアプローチが問題を理解する上で役立ちますね。
【花丘】本当にそうだと思います。大人になってからでも遅くないので、ニューロダイバーシティのアプローチを応用していただきたいと思います。
■記事校正 by 田嶋志保(臨床心理iNEXT 研究員)
■デザイン by 原田優(臨床心理iNEXT 研究員)
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