3話 《そもそも 地球の緑は薬草園》

地球の緑は薬草たちでできているんじゃないか!

と思うほど

南の山の麓の場所も
十勝の小さな森の場所も
既に自生している植物が
薬効のある薬草で溢れています

おしゃれな色合いや形に魅了され
知る程に、自然の懐の広さに感動が溢れます

果樹 野菜 ハーブ いろいろ植えて
ぜんぶひっくるめて薬草園



20代の頃、庭は薬箱という考え方に出会い
目の合う植物が今必要なものだと
自分の半径○mに必要な物が全部あると
その考え方に共感し暮らしの中で少しずつ実践中

12年住んだ十勝の家の庭は
毎年 毎年 新しい植物に出会う
自然と新しい植物増えては 消えていきます


植物の流れは面白い
野菜が不作の年もハーブとベリーはものすごく元気
野生に近い植物は強いのでしょうか


植物の空間は美しくてきもちがいい
もうそれだけで 十分に薬効ありです
雨上がりの後に 太陽の光
植物の煌めきに わたしまで嬉しくなります


地球の緑との触れ合いは
心身ともにざーっと洗い流されていくように癒されます


暮らしと塩と薬草園





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