劇団四季の【ライオンキング】を見た話
昨年、劇団四季の【アナ雪】を見てから
ひどく感動した私は
ついに念願の【ライオンキング】を鑑賞。
これまで全く興味もなかったのだけれど、
前回役者さんたちの熱い演技に魅了されたので、
今回もその熱気を感じたく、前の方のS席に。
あまり興味なさげな夫も強制連行した。
けれども序盤から、2人とも引き込まれ
思わず「わああ」と声が出た。
自然とわああと口から出ている自分に驚いた。
一部が終わって2人で盛り上がった話題が
ヤングシンバとヤングナラ!
あの子達すごいぞ!
あんなに歌ったり動いたり
小さいのに、すごい。努力の塊。
この年齢でこんなに立派に仕事をしていて
大人になったらどうなるんだろうね〜と
関心した我々おじさんおばさんだった。
帰宅したあとにふと思い出したのが
たしかLe Sserafimのさくらちゃんって
小さい頃、劇団四季に出てたんだっけ…
と思い出す。検索。
そしたら、
さくらちゃん、ヤングナラやってた…
あの子達、どうなるんだろうね〜と
話してた、まさに"あの子"のポジション。
もちろん人それぞれ違う道を進むものだけど、
小さな時の経験は、その後の人生に
大きな影響を与えるよね。
踏み出すことって大事だなと感じた話でした。