#感染防止
ジャック・アマノの“アメリカNOW” ジョー・バイデンの指名した女性副大統領候補はカマラ・ハリス
民主党の大統領候補ジョー・バイデンのパートナー=副大統領候補が発表された。彼が悩みに悩んで選んだのは、カマラ・ハリスというカリフォルニア選出の上院議員(55歳/女性)で、カリフォルニア州検事総長を勤めた後に国政に出てきた人。母親がインド人で、父親はジャマイカ人。サン・フランシスコの近くのバークレイで生まれた移民の二世で、アフリカ系ではないものの“黒人”、しかも“アジア系”というカテゴリーの人。有
もっとみるジャック・アマノの“アメリカNOW” 感染者数が500万人を突破したアメリカ テキサス、フロリダなどの感染数減少傾向は本物?
アメリカの感染者数が500万人を超えたね。フロリダやテキサス、ミシシッピなどの感染爆発州では、さすがの強面・共和党・州知事たちも対策を講じていて、数字は落ち着く方向に向かいつつあるのかも。……と思ったら、ノース・ダコタなどで感染者が急増している一部地域があったりと、まだまだアメリカが平和になるのには長い時間が必要な感じだ。私の今いるインディアナ州は、学校の始まったその日に1人の生徒に感染発覚があ
もっとみるジャック・アマノの“アメリカ NOW” 3万人以上感染のウィスコンシンでインディーカーが観客を入れてのレース初開催
ウィスコンシン州は乳製品の産地として名高く、最大都市ミルウォーキーはビールと大型バイクのハーリー・デイヴィッドソンで有名。そこからミシガン湖の西岸づたいに60マイルぐらい北に行ったところに1955年オープンのサーキット、ロード・アメリカはある。
終末はミシガン湖半の街にいたが、日曜の朝にチェック・アウト。レースを終え、次のホテルへ引っ越すために西に向った田舎道で出会った地平線
畑と牧場ばか
ジャック・アマノの“アメリカ NOW” ウィスコンシンは警戒が緩やか! しかし週末の仕事場、ロードアメリカはパンデミック対策ルール厳格適用
イリノイ州からウィスコンシン州へ移って来た。
こっちはCOVD-19に関する警戒がとても低い。低過ぎて逆に心配になるぐらいだ。
イリノイ州からウィスコンシン州へ。ミルウォーキーを越えてしばらく北上して行くと、フリーウェイでもガードレールやコンクリート・ウォールもなしになる(タイトル写真)
まず、ホテルのフロントがマスクをしていないんで、「ええっ!?」となった。
チェック・イン時の説明を