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点と点は先を見ながらは繋げない、だから将来繋がると信じなければならない 名言画像256

今日は
スティーブ・ジョブズの命日

スティーブ・ジョブズ
アップル社の元CEO

惜しいことに
2011年の今日
天国へと旅だっていった

今日は命日にちなんで
スタンフォード大学での
卒業式でのスピーチから
三回に分けて
3つのストリーを紹介します

私より4歳年上
同じ時代に生きてきて思うことそれは・・・
時代のヒーローを
リアルタイムで体験できた幸せ

そして
彼の人生のストーリー

その運命の巡り合わせは
不思議です

自分がつくった会社
『アップル』をクビになり

やがて不振にあえぐ
アップルに返り咲き
iMac iPod iPhone iPad・・・ を次々発売
見事、会社を再建!

素晴らしいのは
しあわせの日々も
苦悩の日々も
ジョブズは自分を信じて生きてきたということ

そのことを知る逸話として
興味深いのは
スタンフォード大学の卒業式でのスピーチ

このスピーチ
あまりにも有名になったので
すでにyoutubeなどで
観たこと聞いたことがある人が
多いと思いますが・・・

このスピーチは
2005年6月に
行われました

亡くなる前に
あのスピーチに足したいことはないか?
そう問われたジョブズは
『もっと大きな声で伝えたかった』
とあのスピーチは
当時の彼が考え抜ぬいた末に完成されたもの
過不足もない内容だったのでしょう

彼が人生で得た三つのストーリー
まず第一話
点と点はつながる 
という話を紹介します

先を読んで点と点をつなぐことはできません
後からふり返って初めてできるわけです
したがってあなたたちは
点と点が将来どこかでつながると 
信じなければなりません
自分の勇気、運命、人生、カルマ
何でもいいから、信じてください
点と点がやがてつながると信じることで
たとえそれが皆の通る道からはずれても
自分の心に従う自信が生まれます
これが大きなちがいをもたらしてくれるのです

スタンフォード大学のスピーチより

彼の言う『点』とは
今の時点という意味

先を読むこと
それは神様にしかできない

しかし
今を信じて
行動することは出来る

そして
その点は
一つづつ
つながっていく

彼がまだ
大学でさまよっている時に
学んだカリグラフィー

その理由は好きだったから

その時点で
そのことが
そののち彼が開発する
パーソナルコンピューターに
キレイな字体を
もたらすことなんて
知るすべはなかったはず

いまやっていること
今は意味がなくても
それは
あなたがこれから歩んでいく
歴史がそれをつなげてくれる

一番大切なこと
それは今を信じること

目の前にある仕事や出来事
いまのあなたには
一見無意味に思えるかもしれない

今を信じ懸命にことにあたると
やがてすべてはつながっていく

そう考えただけでも
ワクワクしてきますね
今はまだ小さな点に過ぎないことが
やがては
大きなちがいを
もたらしてくれるのです

今を信じよう!

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