言葉は、人類が用いる最も効き目のある薬 名言画像107
今日は
ラドヤード・キップリングの言葉から
言葉はいうまでもなく
人類が用いる
最も効き目のある薬である
今日は
『ジャングル・ブック』
で有名な
イギリスの小説家・詩人
最年少で
ノーベル文学賞を受賞した
ラドヤード・キップリング
の名言を取り上げました
言葉は・・・
薬にもなるし
毒にもなります
出来ることなら
弱っている人を
元気にする
よく効く薬として
使いたいですね
そしてキップリングは
こんな事も言っています
私は
六人の誠実な召使い
を持っています
私が知っていることは
みな彼らが
教えてくれたのです
彼らの名は
「なぜ」
「なにを」
「いつ」
「誰が」
「どこで」
そして
「いかに」です。
私の
お伝えしている
NLPには
メタモデル
という考え方があります
わたしたちは
日常の体験を
自分のフィルターで
削除・歪曲・一般化
して言葉にしています。
豊かな体験が
削除・歪曲・一般化され
より短い文章に集約されるのです
もったいないですよね。
なので
豊かな情報を
削除・歪曲・一般化される前に
復元するのです
その時に使うのが
5W1Hの質問
キップリングの言う
六人の誠実な召使い
「なぜ」・・・Why?
「なにを」・・・What?
「いつ」・・・When?
「誰が」・・・Who?
「どこで」・・・Where?
そして
「いかに」・・・How?
です。
詳しい話は私の講座で・・・(^^)
(ぜひ聞きに来てくださいね)
ここでは簡単にまとめます
豊かな情報(体験)を
自分のフィルターで
削除・歪曲・一般化して
思い込みをつくります。
思い込みは
役に立つ思い込みと
役に立たない思い込みがあります
役に立たない思い込みは
わたしたちの人生を
退屈でつまらない人生にしてしまいます
そこで
5W1Hの質問をつかい
情報を復元し、
豊かな情報に戻すのです
それは
新しい気づきをもたらし
思い込みを解き放ち
自分の人生を
豊かな人生にするために
役立つのです。
六人の誠実な召使い
を大切に!
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