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一人ひとりが輝ける存在を目指して!INDUSTRIAL-X FY2025 kickoff!

こんにちは。
人事総務のタキオです。

INDUSTRIAL-X(以下I-X)は11月より7期目がスタートし、先日「FY25 kickoff」をトラストシティーカンファレンス神谷町にて開催しました。

1年前のkickoffに比べてI-Xメンバーも増えたことで、活気に溢れた雰囲気の中で新期がスタートしました。

――振り返りと今期の方針発表

代表八子のキーノートスピーチから前半がスタート。

冒頭、八子からIXメンバー全員の昨期1年間の頑張りを労い、続いて昨期の振り返りと今期の方針発表がありました。
また、I-Xのマネージメントポリシーについて、改めて全体に説明を行い、各々のメンバーが仕事をするにあたっての考え方であると、認識の疎通を図りました。

キーノートの最後に八子からのサプライズ発表。
なんと!今期、3名が昇格となることが発表されました!
一同から祝福の盛大な拍手が送られ、昇格メンバーから意気込みが語られました。

執行役員事業開発ディレクターの米原

「今後のI-Xの成長に向けて、今期も顧客への価値貢献に全力を尽くします!」(米原)

事業開発シニアマネージャーの仲眞

「今まで以上に身を引き締めつつ、皆さんと一緒に楽しく仕事ができるように頑張ります!」(仲眞)

事業開発マネージャーの中山

「今まで通り、皆さんと一緒にお客様へ価値を提供しながら、楽しく仕事ができるよう頑張ります!」(中山)

続いて、取締役CSO吉川が登壇し、昨期の振り返りと今後の課題について説明がありました。
 
社内におけるAIの業務活用を重視し、今期以降の重点取り組みとして業務への積極的な活用を呼びかけました。特に、2024年10月にI-Xがリリースした DX業界分析AIツール「InduStudy (インダスタディ)」を活用し、自社ソリューションの継続的なアップデートを目指す方針が示され、I-XメンバーもAIの積極的な業務活用の意識を共有しました。
最後に目標達成のためには「口に出して話すこと」が重要であると改めて話し、社内で前向きな言葉を掛け合うことを呼びかけました。

その後、全8部署の部門長から昨期の振り返りと今期の方針を発表しました。
・事業開発
・サービス企画
・グループ会社PROMPT-Xの事業(データベースサービス)
・マーケティング
・人事総務
・財務経理
・情報システム
・監査

冒頭、映像トラブルが発生...米原がトラブル解消する傍らで、急遽八子が「自分にポジティブな言葉で語りかけることが重要」と眠れない時やツライ時の対処法を話し、見事に幕間を繋ぎました!

各部署から昨期の振り返りと今期の方針が語られる中、マーケティング責任者の田中から最後に語られたコーポレートブランディングについての話が印象的でした。

標準化されたスキルに自身のセンスを掛け合わせることでアイデンティティを発揮し、個人として社員一人ひとりが輝く人材となり、「かっこいい存在」になることが重要であると述べました。つまり、個人のブランディングがコーポレートブランディングと等しくなり、ひいては「DXのプロ集団」として会社と個人の双方が市場から幅広く認知されるようになることを念頭に置くよう、今期の行動規範を呼びかけました。

また、注目が集まったのは、8月末からI-XにジョインしたCTO( PROMPT-X 代表)天辰からの今期の方針説明でした。I-Xにジョインしてまだ2ヶ月あまりですが、すっかりI-Xメンバーとも打ち解け、他のメンバーと同様に自然体で登壇。

※注釈 2024年8月30日、株式会社INDUSTRIAL-Xは、時系列データ基盤技術を核とした開発会社「プロンプト・K株式会社」を子会社化し、「株式会社PROMPT-X」(プロンプトエックス)と社名変更しました。

ーーグループワーク

休憩をはさんで、後半グループワークがスタート。
テーマは「ロジカルシンキング」と「システムシンキング」
八子の講義でインプットした後、グループワークでアウトプットします。「アウトプット思考」はI-Xのカルチャーとも言えます。
今回のお題はI-Xのお客様を想定し、DX研修の提案書を作成することです。
第1部はDX研修の方策の洗い出し
第2部は洗い出した方策の構造化
第1部、2部ともにグループディスカッションが行われ、最後にまとめた内容を発表、八子からフィードックの流れで進行していきました。

グループの代表として若手が積極的に発表している姿が印象的でした。

グループの代表として果敢に発表する若手メンバーたち
物おじせず、堂々と発表します

若手メンバーが奮闘する中、最後に研修事業の責任者として事業開発ディレクターが志願し発表しました。

最後に研修事業責任者の事業開発ディレクターからは、落ち着きのある最後にふさわしい発表

八子からのフィードバックは、本番の提案さながらの実践的なフィードバックの嵐となりました。

フィードバックにも熱が入る代表八子

最後にグループワーク全体の感想を営業責任者である仲眞が指名され、「良い提案は、引き続きお待ちしています。どんどんお持ち込みいただけましたら、今からでも提案に行ってきますので、ぜひお願いします(笑)」と締めくくりました。

緊張感に包まれたグループワークでしたが、一言で最後を和やかムードにしてくれました!

エンディングは、代表八子による締めの挨拶。
今回のグループワークの考え方ができるようになると組織力の向上に繋がるので、是非実践をして欲しいという想いと、改めて今期への意気込みを伝えることでメンバー全員での結束を図り、FY25 kickoffが終了となりました。

ここで、参加者の感想を紹介します。

今回の kickoff で1年間の振り返りを聞く中で、メンバーが増えたり 、PROMPT-X と一緒に事業をすることになったり、大きな変化があったことを再認識しました。自分たちが主体となってこれからより飛躍的に組織を成長させていく時期であるということに面白さを感じられました。 「AIに勝つために上位10%になるのではなく、AIを使い倒して上場できる上位1.5%になる」という取締役CSO吉川の言葉に感銘を受けました。 気を引き締めて、事業成長に貢献できるよう今期も頑張ります。

入社9ヵ月 事業開発   

今回、初参加でしたが、これまでの歩みや、これからのロードマップと目指す姿を明確に知ることができ、より一層頑張ろうと気合が入りました。前期での振り返りで「やろう」と決めた目標を各部達成しており、I-Xの成長を定量的に知ることができ、何よりコミットメントがすごいと感じました。また、今期以降の数値目標やI-Xの戦略、社会情勢に基づく未来予測を具体的に知ることができ、やることが明確化されました。各部のセッションでもそれぞれ個性的なメッセージが入っており、I-Xの多角的な側面を感じることができ有意義な時間でした。

入社1ヵ月 事業開発

昨年の kickoff から1年間、目の前の仕事に必死に取り組んできた結果、会社全体で掲げてきた目標と、部署で設定してきた目標を達成することができました。達成感を得られた一方で、未達成の目標についても今期は、達成できるよう頑張ろうという思いになりました。グループワーク含め、レベルの高い企画があり、このような場で成長の機会があることは、感謝の一言に尽きます。

入社1年7ヵ月 事業開発 

――最後に

毎年、期初のkickoffを通じて、昨期に頑張ってきたことに対する達成感を噛み締めると共に、今期の目標や取り組み課題を再認識しました。また1年間、I-Xメンバー全員で頑張っていこうという意識の共有による、士気の高さを実感しています。
今期も社員一同、お客様に更なる価値を提供できるよう尽力いたします。

WRITER :Takio
EDITOR:@enoy8977


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