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決意を胸に、共に歩む!INDUSTRIAL-X FY2024 kickoff!
こんにちは。note 担当の安井です。
INDUSTRIAL-X(以下IX)は、11月より6期目がスタートし、
先日「FY2024 kickoff」をベルサール三田ガーデンにて開催しました。
今回は、初めて外部会場を借りてのkickoffで、メンバー一同、気合が入ります!
代表八子による、キーノートスピーチ(基調講演)により、始まりました。
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昨期の振り返りと今期の目標の発表がありました。
昨期の振り返りでは、境目課題フレームワーク(八子が提唱する、IX独自のフレームワーク)を用いて、八子自身が感じるIXの課題抽出を行ってきていました!驚
今期は、その課題をどう乗り越えていくかを語りました。
「何のために、何を基準に、どういう業界のために、価値提供するのか、今期は再び立ち戻りました。私たちの会社名、INDUSTRIAL-X。
これは、インダストリアル トランスフォーメーションズ ジャパンの略です。もう一度、会社のミッション、『産業構造変革』に立ち戻ります。」
固い決意表明と共に、ジャケットを脱ぐと・・・!
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重点領域と取り組みスケジュールと共に、業務の標準化(従業員の誰もが同じ成果を出せるようにすること)をお願いしたい、と述べました。
またIXでは、毎年八子により相反する2つの漢字で表した造語を、事業スローガンとして掲げています。
ここで今期のスローガン「均翔」(きんしょう)の発表がありました。
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これは、代表八子・取締役CSO吉川・ChatGPTによる合作、とのことです(笑)
「均」=バランスをとって整えながら、「翔」=高く羽ばたいていこう、突き抜けていこう、という想いが込められています。
最後は、
「思いっきりお客様や事業にコミットして、
思いっきり面白い仕事をして、
思いっきり成長を実感して、
思いっきり笑う、今期にしよう!」と締めくくりました。
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その後は、全7部署の役員・ディレクター陣がFY24の方針を語りました。
・事業開発
・人材サービス
・RC(Resource Cloud)/サービス企画
・マーケティング
・人事/組織
・財務管理/監査
・情報システム
その中でも印象深かったものとして、
事業開発の執行役員CAO(Chief Acceleration Officer)中村より
得手・不得手はあって当然だから、お互いを補完できるチームにしていきたい。
フィードバックも、「指摘された…」とネガティブに捉えずに、「成長への伸びしろ」であると捉えられるようにしていきましょう。
マインドセットとして、できないで終わりにせず、じゃあどうすればできるのかと考えるようにしましょう。
そして、私も苦手な事もありますが、お互いを補完しながら、チームみんなで頑張って目標達成していきましょう!と語りかけました。
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RC・サービス企画の執行役員CPO(Chief Product Officer)土本より
IXにいる上で、共に学び合い、全員がAI活用できる人材になっていきましょう。
フロントもバックオフィスもメンバー全員が、DXを推進する者として生成AIを当たり前のように使いこなし、より生産性を高めていこうという力強いメッセージがありました。
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この後の質疑応答でも、「仕事をする上で大切にしていることは?」や「日本の産業構造を変えた先はどうなりたい?」等、活発に質問が飛び交いました。
(気になる回答は…またの機会にお話しできればと思います!!)
会話をしながらしばしの休憩時間。
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後半戦は、グループワーク。
今回のテーマは「自分自身のFY2024のスローガンを決める」でした。
前半の事業計画を踏まえて、まずはチームで話し合いをしました。
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それを元に自分自身のスローガンを決めて、チームで共有しフィードバック。
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考えたスローガンはスケッチブックに書いて、最後に記念撮影!
IXの凄腕カメラマンによる撮影会は、大いに盛り上がりました。
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全てのプログラム終了後は、代表による締めの挨拶。
その後、代表に吉本興業出身の事業開発リーダーが指名され、
一本締めで締めくくられました。
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ここで、参加者の声を紹介します。
プラットフォームビジネスに改めて取り組むということを全員で確認・共有できたことが良かった。
また自身の目標を改めて考えることが出来、それを他のメンバーと共有することが出来たことが良かった。
今期の方針と目指す姿を共有されることで、業務で意識しながら遂行する必要があることを認識できた。
また、自分で掲げたスローガン「最速最短」は今期の方針にもマッチしていると思う。上場へ向けて自分自身飛躍していきたいと思う。
改めて、代表八子と会社の意思を知ることができた。
また、各ディレクター陣からの話も、分かりやすく方向性を理解し、納得するのにとてもよかった。
――最後に
FY2024キックオフを通じて、今期1年のIXが目指す姿や、
そのためにやるべきことを改めて認識し、
1人1人が納得感を高め、士気が高まったように感じました。
この気持ちを大切に、お客様へさらなる価値を提供できるよう、
より一層精進してまいります!
WRITER:YUKO
EDITOR:@enoy8977
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