菊池恵楓園

画像1 菊池医療刑務支所(国内唯一のハンセン病患者専用刑務所)の鉄扉 「菊池事件」の裁判もここで
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画像3 生きた軌跡 2017年に長く連れ添った入所者夫妻の手から型取りして作られた彫刻 あかつきの光が窓に差し来れば苦しみ越えしひとひのいのち –– 津田治子
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画像7 大風子油は抗菌作用があり潰瘍に用いられた かつてはハンセン病の唯一の治療薬だった 毒性が高く筋肉注射は激しい刺激・疼痛、壊死を生じやすかった 経口投与では嘔吐 ハンセン病は見た目の差別に加え、治療法もほとんどなく苦しいもので、長い間恐れられた プロミン(結核治療薬)の有効性が確認されてからは様々な薬が開発され、治療法は劇的に改善された 現在は完治する ダイフウシノキ Hydnocarpus anthelminthicus Pierre ex Laness.
画像8 1935(昭和10)年頃の食事 この時期の療養所では多様な作物が入所者によって作られていた 人権 ハンセン病:https://note.com/indigorhu/n/nfc7e318d0aa9

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芹沢 沓胡
Erat, est, fuit あった、ある、あるであろう....🌛