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愛による解放と自由 を感じた文章―『秘教心理学』より―
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(お花見で、落ちてたのを拾ってきた桜とともに)
愛が成長することで栄光と輝きが常に現れ続け、
愛はもう一つの界層へと入ることになる。
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そうして愛は
いずれは、神の子の物質的ではない神聖な生得財産であると認識するものへと移り変わっていく。
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感覚としての愛、
思考としての愛、
熱誠としての愛を
真に理解することによって、
人間の問題が明らかになり、
低位の愛の足かせ から解放されて、
愛そのものの自由を獲得し、
すべてが自分のものであるが 分離した自我のためには 何も欲しない自由を獲得できるからである。
―引用文献『秘教心理学 第1巻』―
《体験のエピソード》
ある方が、ここの文章を読んで下さった時、
私の中で“低位の愛の足かせ”となっていたものが、パリーンと割れて、それから自由になりました。
でも、パリーンと割れた物も、
元々は愛から出来ていました。
ここに辿り着けるようにと渡された
道しるべでもあったのです。
そして、それは私が求めたものでもありました。
時を経て。
愛について語られる声の響きを場で感じた時、
どこまでも広がる透き通る世界がそこにありました。
私は、ひとりではなかったのです。