個人開発で飯を食う

大学1年生の時にプログラミングを始めてから自分の手で何かを生み出せる魅力にどっぷりハマり、それ以来個人でいろいろなものを作り続けています。

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大学1年生の時にプログラミングを始めてから自分の手で何かを生み出せる魅力にどっぷりハマり、それ以来個人でいろいろなものを作り続けています。

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[第6話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

はじめにみなさんお久しぶりです。 前回までのお話を読んでいただけるとわかるように、最初のアプリは見事に散りました! 第二弾はStorekitとSwiftUIを使って誰でも爆速にサブスクリプション機能を実装できるようなプロダクトを販売してみます! 宣伝です↓ 皆さんは「shipfast」というサービスをご存知でしょうか?このサービスは、アプリ開発者向けのボイラープレートを提供することで大きな成功を収めています。私はこのビジネスモデルに大きなインスピレーションを受けました

    • [SwiftUI]StoreKit2でiOSアプリにサブスクリプションを実装する方法

      宣伝個人開発者向けにコピペでサブスクリプションが実装できるSwiftのボイラープレートを販売しています。サブスクリプションって結構実装に時間かかってしまうので、コピペでUIまで実装して一旦リリースしてみたいという人はぜひ購入してみてください! はじめにこの記事では、SwiftUIとStoreKit 2を使用したiOSアプリでのサブスクリプション管理システムの実装について解説します。StoreKit 2は、App内課金やサブスクリプションを簡単に実装できるAppleの新しい

      • [第5話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

        結果アプリリリースしましたが、全然ダメでした。偉そうなタイトルと内容を書いていたのに達成できませんでした。 そして、次のアイデアが思いついたのでまたそれを作りつつ。noteにまとめつつリリースできたらnoteにアップロードします。

        • [第4話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

          前回前回は技術的にどうやって実装していくかを書きました 今回は1話で軽く触れたのですが、マネタイズどうやってやっていくのかの詳細について自分が今考えていることを書こうと思います。 マネタイズのマインドまず、マネタイズについてですが、「ユーザーがたくさん使ってくれるアプリを作れればお金は後から付いてくる!!」みたいなことが書かれている記事よく見ますよね。 この考え方はあってると思いますが、それ以外の考え方も僕は持っているのでそれを共有します。 まず、個人開発でユーザーがた

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          [第3話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

          前回前回は作りたいプロダクトのデザインまで行いました。 今回は技術的にどうやって実装していくのかのところを書きたいと思います。 前提私のエンジニア経験としてはSwiftUIが1年くらい、Rails/Next.jsが1年半くらいです。なので何でそうなった?!みたいな選択をしているのかもしれませんが、暖かく見守る、コメントで私ならこうする的なのをいただけるとありがたいです。 技術構成クライアント アプリを作りたかったのでSwift, Flutterあたりが選択肢になるのでし

          [第3話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

          [第2話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

          前回どんな課題を解くのか決めました。詳しくはこちらに書いてあります。 作る機能を決める解きたい課題に対して解決できる最小限の機能は何なのかを決めてそれを文字に書き起こしていきます。 解きたい課題 毎日のシューティングを紙に書いたりエクセルに記入したりするのはめんどくさい 毎日シューティングをしているのに自分が成長しているのかがわからない 毎日シューティングをしていて記入はしているがそれを集計するのがめんどくさい 前回この辺の課題を設定しました。 解決策 スマ

          [第2話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

          [第1話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る

          なぜ書くの?最近個人開発で月5万円を達成したのですが、その時は発信noteで発信していませんでした。自分の中でもう一度再現性をもってもう1つ同じくらい売り上げのプロダクトを作ってそれを発信できたら個人開発を頑張っている自分以外の人の役に立つかもなと思って発信することにしました。 ※ この記事を書き始めた頃にはすでに作りたいプロダクトは決まっている状態です。僕と同じ、個人開発を頑張る人に向けて少しでも役に立てばいいなという気持ちで思い出しながら書いています。 解く課題を考

          [第1話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る