脂肪再配置の脂肪吸引
INDIBA BASEのあさみです。
なんだかもうめっきり秋ですね。
本日は、脂肪再配置手術の脂肪吸引について。
脂肪再配置とは、目の下に高さを出したりする若返りの手術です。
そのための脂肪を太ももから取るパターンが多いのですが、これも立派な脂肪吸引です。
脂肪吸引は、夢のような手術のように感じますよね。
寝てる間に脂肪が取られて、目が覚めたら細くなっている。
・・・・そんなわけないんです。
たしかに、脂肪吸引をすれば細くなります。
でも、手術をしたらそれで終わり、ではありません。
脂肪吸引後は
①痛い
②めちゃくちゃ痛い
③とてつもない内出血
④痛い
⑤とてつもないむくみ
⑥痛い
⑦拘縮する
⑧痛い
⑨なんか動けるようになってきたかも
⑩なんか大丈夫になってきたかも
こんな感じになります。
痛い・むくむ・内出血・拘縮
これを乗り越えて(ひとまず落ち着くのが)1ヶ月程度かけてやっと細くなるんです。
そこで、インディバの出番です!!!
インディバの高周波エネルギーは、体内から熱を発生させて血行やリンパの流れをよくします。
そのことで新陳代謝が高まり、 傷ついた細胞を修復して早期回復をうながしてくれるんです。
当店では、抜糸当日から施術を行っていますが、とにかく早く始めた方がすべてのダウンタイムが緩和されると思います。
写真は、目の下と額に脂肪移植をする為の脂肪吸引をなさった方です。
通常の脂肪吸引と違って量が少ないのもありますが(75cc)、抜糸当日から行ったため、3回でこの結果となりました。
もちろん、太もも全周のような広範囲で量も多いともっともっと回数は必要です。
その場合は、週2回を1ヶ月、その後は様子を見ながら・・・とお伝えしています。
脂肪吸引って、脂肪を抜くわけです。
大きく風船を膨らませて、空気を抜いたらシワシワになりますよね?
それと同じで、皮膚のたるみが出る場合もあります。
特にヒップ下・内ももは、そのたるみのせいで、細くはなったけどおばあちゃんのような足になってる人を、私はたくさん見ています。
早めのケアで、ダウンタイムもたるみも緩和するんです。
脂肪吸引と術後ケアはセットだ、と考えて欲しい!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?