なかうち

都内在住アラサー夫婦です!ホテル宿泊やアフタヌーンティーの感想を書いてます。

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最近の記事

箱根でリラックス①

うちの夫は箱根が好きである。 特に暑い時期。何もせずとも体が汗ばみ、蝉わんわんが鳴く中で、登山鉄道で山を登るのが好きらしい。 そのため、箱根に行くのはこれまでずっと夏だったのだが、 諸事情があって昨年夏は箱根に行くことができなかった。 箱根欲が爆発した夫は、 私の誕生日に箱根に行くことを決意した。 それにしても、箱根登山鉄道というのはすごい。昔の人はよくこんな山の中に電車を走らせたものだ。 そして、山の中なのに昼時の東京メトロ並みに人が乗っている。 終点の強羅駅を降り

    • 観覧車が一番きれいに見える場所

      横浜のみなとみらいが好きだ。 海風、そびえ立つインターコンチネンタル、響き渡る汽笛、異国情緒のある赤レンガなど、みなとみらいは非日常感あふれるテーマパークのような印象がある。 なかでもコスモクロックが好き。かつてのお台場もそうだが、都会の海辺に立つ観覧車は、どうしてあんなに人を惹きつけるのだろう。 横浜ベイホテル東急は、横浜でもっとも綺麗にコスモクロックが見えるスポットだと思う。 ちなみに、お風呂に入りながら観覧車が見れる部屋もある。 ラウンジでは、観覧車を見ながらお茶

      • 銀座の和洋折衷ホテル

        2月のある日、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルに宿泊した。 ちなみに、コートヤードと同じ通りに、マリオットボンヴォイのホテルが他に2軒あり、そちらには宿泊したことがあった。 その2軒はザ・外資系という感じで、外国っぽさに振り切っているような印象を受けた。 それに対して、コートヤードは、外国の方受けは意識しつつも、日本のホテルらしさもあり、落ち着いた雰囲気だった。 部屋は、他の2軒のホテルに比べると綺麗めのビジホのような雰囲気である。 頑張ってマリオットのクレカを

        • ストロベリー・ハートファクトリー

          昨年末、久しぶりにヒルトン東京のスイーツビュッフェに行くことにした。 ヒルトンマーブルラウンジでは、入れ替わり立ち替わり、インスタ映えのするかわいらしいコンセプトのスイーツビュッフェをしている。 ディズニーランドのような非日常感を手軽に味わえるので、時々いきたくなってしまう。 私たちは行っていないが、最近では「アリスin2Dワールド」というテーマのスイーツビュッフェが話題になっていた。 今回私たちが行った時のビュッフェのテーマは、「ストロベリー・ハートファクトリー」。

          ドーミーイン年越し

          私たち夫婦はドーミーインが好きだ。 ドーミーインは、カテゴリ的にはビジホなのだが、ビジホの枠組みから一歩踏み出したサービスが嬉しい。 2023年→2024年の年越しは、ドーミーイン系列である御宿野乃浅草に宿泊することとした。 12/31の浅草には、年末特有の活気があった。 浅草寺境内にはたくさんの屋台が立ち並んでおり、夜鳴きそばまで時間もあったので軽く腹ごしらえをした。 御宿野乃は入り口からすでに正月モードであった。 玄関で靴を脱ぎ、畳敷のロビーに上がる。 ちなみに、御

          ドーミーイン年越し

          バレンタインアフタヌーンティー

          今年の夫へのバレンタインプレゼントとして、一緒にアフタヌーンティーに行くことにした。 スイーツビュッフェも考えたのだが、昨年末にスイーツビュッフェに行った際、お腹がはち切れそうになるまで食べてしまったのである。 元を取ろうと頑張る癖が抜けない。お茶を片手に、優雅に歓談ができる大人になりたいと思って早数年経つが、数年経ってもなれないので諦めた。 その点、アフタヌーンティーであれば量が決まっているので、こんな我々でも多少優雅に楽しめるであろうという魂胆であった。 一休レス

          バレンタインアフタヌーンティー

          錦糸町のパリピホテル

          年明け最初の1月の三連休、何もしないのももったい、けれども私も夫も各々資格試験を控えていたので遠くに旅行をしに行くというわけにもいかない...ということで、近場でホテルステイをして過ごすこととした。 そこで行ったのは、モクシー東京錦糸町。 錦糸町の夜の町のど真ん中になぜか鎮座している。 行く前は、なぜ夜の町にマリオットホテルが...?と不思議に思っていたが、行ってみてその意味を理解した。 ド派手な入り口に度肝を抜かれた。 道ゆく人も、ここは一体なんなんだ?という目で見て

          錦糸町のパリピホテル