【南インド】バンガロールでアパート探し（ローカルエリア）

2023年10月1日 03:13

こんにちは！
畑中です。

人間、世界中のどこに行くとしても、”住”の環境は非常に重要です。

バンガロールで英語学校に通うと、基本的に学校が用意したローカルシェアハウスでの生活になりますが、
中にはプライバシーなどを確保したいという点から、アパートで過ごしたいという方もいらっしゃると思います。

今回は、バンガロールのローカルエリアで、アパートを借りて住んだ私の経験をご紹介します。
後半には、弊社の留学事業”インド留学プラス”が提供する高級シェアハウスも紹介します！
※私がローカルシェアハウスに住んだ経験については、後日記事にする予定です。

最初に書きますと、個人でバンガロールでアパートを探すことは、可能と言えば可能です。
しかしながら、確実に現地の人の数倍高く家賃を支払うことになるという点と、そもそもハードルが高いという点を頭に入れておく必要があります。

Airbnb

私の場合、当初は完全に無知の状態でアパートを探し始めました。
利用したのが、Airbnbというアプリです。
結論から申し上げますと、このアプリは短期滞在（１週間以内など）の人は別にして、長期滞在の人には向いていません。

Airbnbの家賃の値段は全て現地よりも数倍高い料金で設定されており、
私は、そのことを深く考えずにアパートに入居しましたが、
１か月で２万5,000ルピー家賃を支払う羽目になりました。
ちなみに、同じアパートに住むインド人は、１か月で5,000ルピーでした。
その差、実に5倍！
ここでは、自分が外国人なので仕方はないといえど、ショックでした。

部屋の内容も、ベッドが一つ置かれているのですが、そのベッドで部屋の８割が埋まる狭めの部屋でした。
あと、トイレとシャワーは一緒の部屋です。
（ただし、インドのほとんどのローカルアパートはトイレとシャワーが一緒）

結局、学校が近いという理由から、私はこの狭くて高い部屋に9ヶ月ほど住んでいましたが、
最初の1から2ヶ月はAirbnb経由でオーナーに支払っていたものの、3ヶ月目以降は、Airbnbを通さずにオーナーに直接現金で支払っていました。

TO-LET

バンガロールの街を歩くと、TO-LETと書かれた紙が貼られたアパートが多くあることに気付かれると思います。
このTO-LETは、「空き部屋あります」という意味で、インドの現地の人たちも、アパートを探す際はTO-LETの紙が貼られたアパートを探しています。

ただし、家賃価格は書かれておらず、TO-LETの紙の下にオーナーの電話番号が書いてあるので、その番号に電話して話し合う必要があります。
もちろん、インド人ではないと分かれば価格は吊り上げられますが、それは仕方ありません。

アパート探しに最強なのは

このように、個人でアパート探しはできますが、かなりハードルが高く家賃も多く払わねばなりません。
どうしても、個人でアパートを探す場合は、まずは信頼できるインド人の友人をつくり（←難しいですが、一番大事です）、
そのインド人の友人とTO-LETの物件を探し、自分の代わりに交渉してもらいましょう。

こうすることで、外国人でも現地のアパートに現地価格で住むことができます。

高級シェアルーム提供します！

弊社の留学事業”インド留学プラス”では、
このように手間のかかる住居探しをする必要はなく、住居はバンガロール内の高級シェアルームを提供しております。
家賃、インターネット代、電気水道代などは、あらかじめ”インド留学プラス”のパッケージの中に含まれているので、お金の心配はございません。
（どうしても個室希望の方は、追加料金となりますが対応可能です。）

インドで、このレベルの綺麗さのシェアハウスは、かなり貴重です。
今まで、住環境で困っている日本人留学生の方を数多く見てきており、私もかつては住環境で苦労した一人です。
結構危険なことがあったローカルシェアハウス、謎に多額の家賃を払ったアパート、そのほかのエリアのローカルアパートに住んだ経験のある私、畑中が胸を張って、この高級シェアハウスをおすすめできます。

繰り返しになりますが、家賃、インターネット代、電気水道代などは、あらかじめ”インド留学プラス”のパッケージの中に含まれております。
シェアルームは、二人一部屋です。
ルームメイトは、今、世界で注目されている若手インド人エンジニアや、若手インド人ビジネスマンです。
もちろん、彼らは非常に流暢な英語を話すため、良い英語レッスンになること間違いなしです！
また、女性の方は女性専用の高級シェアルームを提供致しますので、ご安心ください！

”インド留学プラス”について、詳しく知りたい方は、下記ホームページよりお気軽にお問い合わせください！
オンライン面談で、インド渡航前の準備、知っておいた方が良いことなど、サポート致します。

他社のインド留学と違い、”インド留学プラス”のスタッフは全員、バンガロールorインド国内に滞在しております。
何かトラブルや困ったことがあれば、24時間365日直接向かいサポートできます。

まとめ

今回は、バンガロールのローカルエリアのアパート探しと”インド留学プラス”が提供する高級シェアハウスについて書きました。
バンガロールには綺麗なタワーマンションもだんだん増えてきていますが、そのようなところに住むのは、
駐在員の方々かインドの富裕層の方々です。

仮に、バンガロールで日本と同じレベルの住居を用意すると、東京の家賃と同等かそれ以上になります。

また、アパートが決定した後も、停電や断水問題が定期的に発生した経験があります。
ちなみに、提供する高級シェアハウスでは、停電、断水対策がされているのも素晴らしい点です。
アパートのインフラ整備については次回の記事で書きます！

畑中