狂騒的なタイムマシン・アクション『マーク・アントニー』10/18(金)より、シネ・リーブル池袋にて緊急上映が決定!
『ジガルタンダ・ダブルX』でキルバイ(レイ)を演じたS・J・スーリヤーが2023年に出演した『マーク・アントニー』(原題:Mark Antony)は、マッドサイエンティストが作り出したタイムマシンを巡るアクションドラマ。シネ・リーブル池袋でのマサラ上映企画「マーダム・オル・マサラ」での初回日本語版回が瞬時に満席となった作品が、シネ・リーブル池袋にて10/18(金)より上映されます。
〈ストーリー〉
電話型タイムマシンで過去を書き換えよ
マッドサイエンティストが作った電話型タイムマシンが、紆余曲折の末にギャングの遺児で今は地道にメカニックをやっている男の手中に転がり込む。タイムマシンの仕様を理解した彼は、過去にコールして過去の人間の行動を変えさせることによって、身近な人々の運命を変える。その操作に気付いたライバルギャングの息子も行動を起こし、過去の編集合戦が起きてしまう。狂騒的なテンションの怪作。
メインキャストは、『アクション!!』(2019)のDVDリリースで日本紹介済みのヴィシャール、『ジガルタンダ・ダブルX』のS・J・スーリヤー、S・S・ラージャマウリ監督作品『あなたがいてこそ』(2010/原題:Maryada Ramanna)主演のスニール。声のみで、『囚人ディリ』のカールティも出演している。
〈スタッフ&キャスト〉
監督:アーディク・ラヴィチャンドラン
〈出演〉
ヴィシャール 『アクション!!』
S・J・スーリヤー 『ジガルタンダ・ダブルX』『マジック』
スニール 『あなたがいてこそ』
リトゥ・ヴァルマ
声の出演:カールティ 『囚人ディリ』
音楽:G・V・プラカーシュ・クマール
ジャンル:SF
2023年/ 151分/ インド/ タミル語/ 映倫区分G
字幕:日本語
© Mini Studio © Ayngaran International
配給:Spacebox
音楽を手がけるのは、俳優・音楽家のG・V・プラカーシュ・クマール。こちらは録音のメイキング。
〈上映劇場〉
シネ・リーブル池袋 10 / 18 [金] - 10 / 24 [木] 1日1回、16:25より上映。
ぜひご覧ください。