インディアンムービーウィークの人気上映作品『ムンナー・マイケル』『ジャパン・ロボット』DVD、9月10日(金)発売決定!
インド映画専門の映画配給会社Space Boxは、過去のインディアンムービーウィーク上映作品『ムンナー・マイケル』『ジャパン・ロボット』2タイトルのDVDを、9月10日(金)に発売します。
Space Box自主レーベルからのDVDリリース第2弾、第3弾作品として、インド映画配信サービスとオンラインショップを運営する「インディアンムービーオンライン」にて、9月10日(金)より販売します。同日よりスタートする「インディアンムービーウィーク2021パート2」の上映劇場である、キネカ大森でも販売いたします。
【作品紹介】
ムンナー・マイケル
明日はないと思って踊れ たとえ誰も見ていなくても——不滅のスター、マイケル・ジャクソンに捧げるミュージカル
1995年、ムンバイ。マイケル・ジャクソンをリスペクトする映画のバックダンサーは、路上で泣いていた赤子を拾う。月日が経ち、その子はダンスが得意な青年に成長。「ムンナー・マイケル」と名乗り、クラブでのダンスバトルで稼いでいた。ムンナーはニューデリーのクラブでのトラブルをきっかけに、ギャングのボス、マヘンドラに出会う。マヘンドラは思いを寄せるダンサーのドリーに気に入られたいと、ムンナーをコーチに迎えダンスの訓練を始めるが…。タイガー・シュロフがたぐいまれなる身体能力で挑んだ、マイケル・ジャクソンへのトリビュート。
[ムンナー・マイケル セールスポイント]
・インド映画の特集上映「インディアンムービーウィーク2019ヒンディー映画セレクション」の人気作品。
・ タイガー・シュロフは、米ロサンゼルスで故マイケル・ジャクソンのバックを務めたダンサーと共に1日18時間に及ぶトレーニングを重ね、本作に挑んだ。タイガーと共にレッスンに参加したダンサーたちも、本作に出演している。
・振付は主に、インド国家映画賞受賞歴があるガネーシュ・アーチャーリヤーが担当。サポートとして、米ロサンゼルスを拠点として活躍するドンドライコ・ジョンソンが加わった。ジョンソンはマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画『This Is It』にアシスタントとして参加したほか、ダンス映画『ステップ・アップ5:アルティメット』(2014)を振り付けした人物。ヒンディー語やタミル語作品で活躍中のコレオグラファー、パレーシュ・シロードカルは振付サポートだけでなく、主人公のダンス仲間役も熱演した。インドとアメリカのトップ・コレオグラファーによる、極上のダンス・エンターテイメントに仕上がっている。
・『めぐり逢わせのお弁当』など芸術系作品への出演で評価を高め、インド国家映画賞受賞歴もあるナワーズッディーン・シッディーキーが大幅にイメージチェンジ。ダンスに初挑戦し、コワモテながらもコミカルなギャング役を好演した。
・特製ポストカード2枚付き。
[作品情報]
2017年/インド/ 140分
原題:Munna Michael
監督:サッビール・カーン(スタローン in ハリウッド・トラブル)
脚本:ヴィンミー・ダッター
出演:タイガー・シュロフ(WAR ウォー!!/ フライング・ジャット)、ナワーズッディーン・シッディーキー(バジュランギおじさんと、小さな迷子)、ニディ・アグルワール、ローニト・ロイ(スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!!)、パンカジ・トリパーティ(バレーリーのバルフィ)
初回上映:インディアンムービーウィーク2019ヒンディー映画セレクション(2019年10月開催)
製作・販売:Space Box
価格:4,290円(税込)
©Next Gen Films ©Eros Worldwide
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ジャパン・ロボット
"あなたが来て孤独な私の苦しみは消えた”
頑固老人のもとにやってきたのは、日本製のお手伝いロボットだった——
ロシア経由でインド南部ケーララ州の片田舎にやってきた日本製ロボット、クンニャッパン。便利な機械を拒む老人の凝り固まった心は、お手伝いロボットの登場によって徐々に和らぎ、同時にロシアに働きに出かけた一人息子との関係にも変化が兆す。クンニャッパンは、生活の支えとなり、隣人と和解させ、蘇った恋心を後押ししたが…。着ぐるみ感満載のロボット、中国風BGMと共に登場する「日系」ヒロイン、個性的な村人たちなど、風変わりな要素を散りばめた脱力系コメディーに見せかけて、現代社会への鋭い皮肉を随所に散りばめたSF寓話。
[ジャパン・ロボット セールスポイント]
・インド映画の特集上映「インディアンムービーウィーク2020」で話題となった作品。
・インド・ケーララ州映画賞で、俳優賞(スラージ・ヴェニャーラムード)と、美術賞(ジョーティシュ・シャンカル)をダブル受賞。
・ ラティーシュ・バーラクリシュナン・ポドゥヴァール監督の長編デビュー作ながらも、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)のレーティングは8点超えの高評価作品。G・アラヴィンダン(魔法使いのおじいさん)やA・ゴーパーラクリシュナン(ねずみとり)など、名監督を生み出してきたマラヤーラム語映画界の新星。
・ 特製ポストカード2枚付き。
[作品情報]
2019年/インド/ 139分
原題:Android Kunjappan Version 5.25
脚本・監督:ラティーシュ・バーラクリシュナン・ポドゥヴァール
出演:サウビン・シャーヒル(ウイルス)、スラージ・ヴェニャーラムード(グレート・インディアン・キッチン)、ケネディ・ジルド、サイジュ・クルップ、マーラ・パールヴァティ
初回上映:インディアンムービーウィーク2020にて上映(2020年9月)
製作・販売:Space Box
価格:4,290円(税込)
©Moonshot Entertainments ©Saina Video Vision
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[DVD販売サイト インディアンムービーオンラインについて]
株式会社Space Boxと株式会社シネブリッジが共同で立ち上げた、インド映画のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスです。Space Box配給の一部作品をオンライン配信するほか、DVDや書籍などをオンライン販売しています。
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▶︎ インディアンムービーオンラインに関するプレスリリース(2020年10月28日発出)
[インディアンムービーウィークについて]
さまざまな地域言語で映画が製作される世界屈指の映画大国インドから、知られざるヒット作、話題作を日本語字幕で紹介する特集上映です。株式会社Space Boxが2019年よりスタートし、2021年は「タミル・クライム映画特集」「パート1」に続き、キネカ大森や新宿ピカデリーなどで11作品を上映する「パート2」を9月10日(金)より開催します。
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