「声かけ」スキルアップトレーニング③
子供への「声かけ」トレーニング③
DAY3(7月26日)
【状況説明&会話の記録】
娘が初めてハンバーグを作っている。
焼いている間に洗い物をしようとしている。
さと:もう焼けたんじゃない?
娘 :あ、これも洗っておこう。
しばらくして…
さと:あれ!?まだ火が付いてるよ!
娘 :あ洗い物してるから!
さと:焦げてなきゃいいけど…
(真っ黒こげ) あ、焦げてるわ…
さっき言ったのに聞こえなかったの?
娘 :だから洗い物してるから手がはなせないんだって!
(イラついて、洗い方がガッシャんガッシャん乱暴に…)
さと:頭が痛くなったから、ちょっと休むね…
(乱暴な音に、いたたまれなくなり部屋に引っ込む)
【私のイメージ】
・初めてハンバーグを作るのだから、最後まで自分でやりたいだろう。
・一度声を掛けているのだから、私は悪くない。
【今後の対応・今日の学び】
「もう焼けたんじゃない?ハンバーグ最後まで自分でやる?」
「もう焼けたんじゃない?洗いものかわろうか?」
「もう焼けたんじゃない?洗い物一旦やめたら?」
※ 私は一声掛けたから悪くない、すぐ見ないから焦げたのだ。
自業自得だ。
自分の気持ちを深堀ると…突き放すような冷たい気持ち…。怖いわ~(^^;
【追伸】その後食卓テーブルに着くと、お味噌汁が!
さと:わ~、お味噌汁もある!
娘 :時間が無くてインスタントなんだけど…良かったら飲む?
めでたしめでたし^^
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