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大人の単語帳「デジタルタトゥ―」

おはこんばんにちは、E.B.Sです。
今回の大人の単語帳、テーマは「デジタルタトゥ―」です。

デジタルアナリストをしていて、今の世界情勢や日本国内情勢を鑑み、読者の皆さんに今だからこそ知ってもらいたい重要単語です。

デジタルタトゥ―とは。

デジタルタトゥ―(digital Tattoo)とは、

生身の投稿者にとって不利益を与えかねない電子情報。

EBSの解釈

をいう意味で、2010年代のSNSの運用以降、生まれたネットスラングだったと記憶してますが、今では日常生活でも見聞きされています。

一般に認識されているSNSに投稿した情報のみならず、個人情報やマイナンバー、住所、病歴、職歴、犯罪歴、逮捕歴などもデジタルタトゥ―の範疇に入ります。

E.B.Sがお伝えしたいこと。

デジタルタトゥ―は、本当に恐ろしいです。

何が怖いって、時効がないんです。
そして、今後はそれを一生可視化され、評価されるんです。

実際、デジタルタトゥ―を投稿した投稿者、デジタルタトゥ―を保持している人間や共有・拡散している人間は、AI(クロウラー)が紐づけていますから、一生逃げられません。

特に、現在のような各国家に所属する国民の個人情報を収集する施策(マイナンバーなど)が根底にあり、各種イベント(この間のはやり病、ロ■■によるウ■■■ナ特殊作戦やイ■■■■によるガ■侵攻など)で人の感情を高揚させ、デジタルタトゥ―を生み出しやすいSNS環境になっているので極めて注意が必要です。

最後にEBSがお伝えしたいことは、ただ一つ。
事実がわからなかったり、不明瞭だなと感じたら書き込まない、共有・拡散しないことを念頭に入れてください。

E.B.S




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