【社員に聞いた】オフィス移転してよかったこと3選！
INCLUSIVEは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」をビジョンに掲げている“事業開発会社”です。2007年創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業や事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたINCLUSIVEは「コミュニケーション」を主軸とし、デジタルメディア関連事業、食関連事業、人工衛星データ活用事業などを展開しています。
こんにちは！INCLUSIVE採用担当のMです！
突然ですが、INCLUSIVEは、2024年8月1日に表参道から神谷町にオフィスを移転しました！
今回のオフィス移転は、港区の表参道から神谷町（神谷町トラストタワー21階）へと移ることになり、今回のオフィス移転は大きなイベントとなりました。
オフィス移転の理由は？
オフィスの移転の主な理由は、
・社員の有機的なコミュニケーションを活発化するため
・事業や人員規模の拡大に柔軟に対応するため
です！
オフィスの移転の経緯については、今後ご紹介予定ですが、INCLUSIVEは出社を中心とするリモートワークとのハイブリッド勤務なので、オフィス環境は社員の「働きやすさ」に直結します。
今回『WeWork』を利用することで、出社のメリットを感じられる最適な環境を用意することが可能に！
専有の執務スペースを利用するだけでなく、イベント開催やカフェラウンジの利用ができるため、社員から「コミュニケーションの機会が増えている」「働きやすくなった」との声が早くも挙がっています。
「神谷町オフィスに移転して良かったこと」を発表！
オフィス移転から約１か月が経ったので、社員に神谷町オフィスの感想や心境の変化についてアンケートを行いました。その中でも特に回答が多かった意見を3つご紹介します！
１.キレイで開放的なオフィス / 気分に合わせた場所が選べる！
「オフィスがキレイ」
「オフィス内が見渡せることで、他チームの様子が可視化され、チームを超えたコミュニケーションがとりやすくなった」
開放的なオフィスへの満足度は高く、部署をまたいでのコミュニケーションが広がったという声が多く聞こえています。また、固定席のメリットを感じる人も増えています。
表参道オフィスでは、フリーアドレスでしたが、新オフィスでは全員着席できる席数を確保、固定席になったことで近くの人と話しやすくなり、私物を置いておくこともできて、これまでよりも出社がしやすいと感じている人が多いようです。
また他にも
「自分の気分に合わせたワークスペースが選べる（集中したい時はテレフォンブース、集中が切れたらラウンジなど）」
「ラウンジで息抜きができる」
「ラウンジで思いがけず知らない人としゃべれることがある」
といった声も上がっています。
WeWorkの共用スペースのラウンジをいつでも利用することができます。
WeWorkの21階～24階までのフロアは共用スペースがあり、21階のオフィスフロアから内階段で行き来が可能です。
開放感のあるスペースでソファーやボックス席、テーブル席、カウンター席などが配置されています。
オフィスが広いことから、歩く量が増えて運動不足解消につながっているというメンバーもいました。
中でもラウンジのソファーがお気に入りスポットになっているというメンバーが多く、上司とのカジュアルな1on1などにも利用されているようです。
その日の気分や仕事の内容次第でワークスポットを自由に選ぶことができるのはメンバーにとって大きなメリットとなっています。
その他、共用会議室はミーティング内容や人数に合わせて様々なレイアウトの部屋を選ぶことができ、営業視点でもメリットがあるようです。一方で、人気の会議室は確保しづらいこということから、早めの予約が必至のようです。
２.コーヒーや紅茶、ビールも飲み放題のサービス！
●コーヒー・紅茶飲み放題
「いつでもドリンクを楽しめて、メンバーとのライトなコミュニケーションの活性化に」
「コーヒーや紅茶が飲み放題な上に豆乳まで飲み放題！」
「マグカップの貸し出しもあるし製氷機もあるのがうれしい」
アンケートの中でほとんどの方が答えていたのが、ドリンク飲み放題サービスです。
いつでもドリンクを楽しめることで（※ビールは16時以降提供）、気軽にコミュニケーションがもて、これまで話したことがなかったメンバーとのつながりも生まれているようです。
朝仕事を始める前にカフェスペースでコーヒーサービスを利用して、コーヒーカップ片手に朝のメールチェックを行っているメンバーをオフィス内やラウンジで見かけます。
●ビール飲み放題
「ビールの勢いを借りて普段話せない方とお話できたりしました。」
「ビールを飲みながら1on1ができる（業務以外の話をしやすい）」
16時から提供されるWeWorkのビールサービスを利用したメンバーは、職場内のラウンジでカジュアルな会話を楽しめることに、メリットを感じているようです。
３. 眺望（東京タワー）が見える！
「東京の街を見下ろすことができて楽しい」
「東京タワーをいつでも見られる！(つい見てしまいます）」
次いで多かった声が、何と言ってもオフィスからのこの眺望！
これまでいた表参道では、ビルの低層階に入居することが多かったのですが、新オフィスは神谷町トラストタワー２１階と高層階のため、オフィスからの眺望にはみなさん大満足のようです。
中には、朝１番でオフィスに来て、ブラインド全開にして東京タワーを拝んで、その日１日のやる気UPの原動力にしているという方もいました。
他にも下記のような声が挙がりました！
「交流イベントや名刺交換の機会が多く、案件にもつながり得る」
「イベントが無料で企画できる（場を活用できる）」
「駅からオフィスまで直結で傘いらず！」
「1階やカフェ・キッチンカー・駅ナカの飲食店・近辺の飲食店などお昼ごはんの選択肢が豊富」
いかがでしたか？
働きやすさや仕事のモチベーションとも密接な関係があるオフィス環境。
移転によりこれまでとは大きく働く環境が変わり、社員メンバーからはコミュニケーションに関して満足度の高い声が数多く届きました。
これまで1on1や部署交流会（Win-Session）などの社内コミュニケーションの機会はありましたが、オフィス環境の整備によって、より社内の“有機的な”コミュニケーションを活性化していきたいと考えています！
今回ご紹介したINCLUSIVEのオフィス環境を見て、業務やメンバーにより興味をもたれた方は、ぜひ一度お話しましょう！
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