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料理人として道を広げる挑戦、次はどこへ?
こんにちは、料理人の柴村将雄と申します。
経歴を簡単に紹介させていただきます。
大阪府豊中市に生まれ、実家の魚屋で育った環境が料理への原点。高校卒業後、調理師専門学校を経て、魚の魅力を深く学ぶため実家で修行。河豚やあんこうといった珍しい食材の扱いを習得し、基礎を築く。
その後、神戸のイタリア料理店で7年間勤務し、調理技術や多彩な食材に触れる中で、料理の幅を広げる。京野菜の奥深さに魅了され、京都北山のイタリア料理店で料理長に就任。畑に足を運び、野菜の持つ力と向き合う日々を送る。
大阪に戻り、さらに視野を広げるためオーストラリア料理やシンガポール料理に挑戦。多文化の味覚や調理法を吸収し、独自のスタイルを模索。
東京で商品開発室長としてスカウトされ、多業態の店舗立て直しに貢献。特に鉄板焼き業態では肉料理の腕を磨き、素材を活かす技術を極める。
以降は海南鶏飯やポキ、トリュフラーメンなど新たな業態開発を手がけ、多岐にわたるプロジェクトに参画。赤坂の隠れ家イタリアンのお店で開発したトリュフと生ハムのカチェぺぺが人気になり電子書籍を出版。「料理で人を笑顔にしたい」という信念を胸に、挑戦を続けている。
紹介文を読んでいただきありがとうございます。
私にとって料理はただの食事を作るだけではなく、食材の持つ力を最大限に引き出し、おいしいだけでなくサプライズや他では見ない組み合わせの料理で人々の心に残る体験を届けるものだと思っています。食材選びから調理技術、盛り付けまで、一皿に込める情熱はどの瞬間も欠かせません。
これまでたくさんの経験を積ませてもらったからこそ、今、新しい環境で自分のスキルをさらに磨き、多くの方に料理を通じて幸せを届けたいという気持ちが強くなっています。
料理を愛する者として、私の可能性を広げてくれる場所や、新たな挑戦を求める人々と出会えたら嬉しいです。もし、私の技術や想いに共感いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお話しさせてください。
これからも料理を通じて、皆さんの心に響く体験を届けていきます。次の挑戦でどんな景色が見られるのかなどnoteに上げていければと考えています。
今後ともよろしくお願い致します。