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チカレタ……(仕事初め)

辞めたくなりますよ〜

 辞めるに辞められない。そういう事情もある。作業所に来たらすでに売れた商品が机の上に並べてあった。管理者がピッキングしてきてくれたらしい。湯飲みが見つからない……。
 昨年12/28〜今年1/5の間、メルカリは完全にクローズしてたけど、おまとめ含めて18件売れてました。しめて1.4万円分。思ってたよりかは少ない。30件くらいあるかと思ってた。
 2024年12月の売上げは9.5万。惜しい。終盤が思ったより伸びた印象。11月分の送料の請求も来てた。約4万円。わたしや手伝ってくれる利用者さんたちの人件費考えたら赤字です。
 で、困ったのが長期不在で業者側での保管期限切れで返送されてきた商品。それ自体は年に何度かあるらしいんだけど、困ったことに購入者は商品を受け取っていないにも関わらず、受取評価をしているので、取引きが成立(完了)してしまっているのだ。で、ウチにはどうすればいいのかわからん商品と、返送されてきた着払いの料金だけが残った。対応は管理者に引き継いだ。さすがにわたしの一存でどうこうはできない。
 今月も引き続き、売上げ10万を目標にやっていく。単価の高いハンドメイドの商品も、上手く捌ければ10万は夢じゃない。ただ、現状ハマってやってくれるヒトがいないのが問題……。
 なにはともあれ、2025年も当事業所をよろしくお願いします。



壁ローラー試作 〜 ダイスの破壊神

 右に左にローリングライズ/フォールのあるニューイヤーの対策のために、72mmシャフトにねじを切って曲げて、ゴムリングローラーを通常走行時は接触せず、当該セクション通過時のみ壁と接触して車体の姿勢を安定化する壁ローラーを試作中。この2日間でダイス(おねじを作るための工具。専用のハンドル等に取り付けて使う)を2個破壊した。M2という細いねじ径ゆえにちょっとしたことでねじが折れてダイスの中に詰まってしまう。難しい。もっと太いねじならエキストラクターという工具を叩き込んで引き抜けるのだが、M2だとそうもいかない。貫通ドライバーを叩き込んで広げて折れたねじを救出することを試みたが、2個ともダイスが割れて失敗している。おまけに、切削油を注したり、一度にねじを切ってしまおうとせず、少し回して戻す、というのを繰り返さずに一気にねじを切ろうとして、切り屑が詰まったり、ねじの接触抵抗が増えたことでシャフトそのものがねじれてしまい、結局使い物にならなくなってしまった。供養の意味も兼ねて掲載する。

フロントまわりも刷新した
壁ローラー試作品

 壁ローラーの幅はリアローラーの幅と同じか若干狭くなるように設定している。ローリングライズ/フォール通過時にスラダンが稼働して接触することを想定している。六角マウントは短い方でも十分かもしれない。現状で車校は65mm程度。レギュレーション(公認競技会規則)としては問題ないが、必要以上に高い位置にしても意味はないので、検討する。そもそもシャフトでやる必要あるんだろうか。コレガワカラナイ。まあボディとの干渉を避けるためにシャフトを使わざるを得ないんだけど。ローラーの保持力もまるで違う。
 ちなみに、このシャフトは曲げ位置の寸法を間違っているので、どのみち使い物になりません。
 60mmのシャフトは腐る程余っているので、そちらを活かす方向で。SDGsなミニ四レーサーを目指してゆく。
 ギミックの大まかな構成は見えてきたので、明日到着予定のダイス第3便で壁ローラーシステムを完成させたい。理想は最内でのみ作用する位置だけど、チェッカーがあるわけでもないし、安全走行のために全レーンで当てていく。壁ローラー、あわよくば3レーンにも流用したい。

 ケーブル変えたら電池管理がバリ楽になりました。いままで電池ホルダーをワニグチクリップで掴んで使ってたけど、接触不良とか、線がそもそも細いとか難点があって、帰ってきたら慣らしが中断されてた、みたいなことあったので。これはいい投資なのかなと。

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