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Account Engagement :Engagement Studioを使ってみよう! ①Engagement Studioの概要

今回はEngagement Studio についてです。

Engagement Studio の存在は知っているけど、一体何に使うのか分からない、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本noteではEngagement Studioの概要についてお伝えしたいと思います。


1.Engagement Studio の概要

Engagement Studio(エンゲージメントスタジオ)はリードの育成ができるツールです。もちろんリードのみならず、取引先責任者や個人取引先も育成できます。

2.リードの”育成(ナーチャリング)”って?

リードの育成(顧客の育成)=お客様が貴社や貴社商品/サービスに興味・関心を持ってくれる状態、商談や商品購入につながる状態へ育てることを指します。

お客様がたどる消費者行動から”育成”(ナーチャリング)を考えてみます。

●消費者行動「ERAEF」

Account Engagement のようなコンテンツ型マーケティングの場合、第一段階として「こんな良いサービス/商品があるよ」とお客様に情報を提供し、まず知ってもらうことが必要になりますが、(出会い)

その後、お客様に商品・サービスに興味を示してもらう(受容)ために、アプローチをし続けていくことが必要となります。

受容はお客様自身が商品コンテンツに何度も訪れたり自身で調べたりする”興味を持っている”状態。この状態にするためにお客様の気持ちを高めるコンテンツを定期提供する。

商品に興味を持った顧客は商品の検討や問い合わせを行い(行動)、最終的に購入判断(体験)を行いますが、この間、顧客の気持ちはどんどんと高まっていることとなります。

この顧客の気持ちの高まりを作り出すことが育成であり、Engagement Studioで叶えられるものです。

3.Engagement Studio でできること

Engagement Studio では"アクション””トリガー””ルール”を用いてシナリオを作成することができます。

Engagement Studio ではこれらのボタンを使用してお客様の気持ちを購買・商談成約へと高めるシナリオを自分で作成することができます

次回は具体的に"アクション””トリガー””ルール”の内容についてお伝えしたいと思います。

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