Salesforce : Starter Edition のトライアルを触ってみた②主要オブジェクトがちゃんと揃っている！
月額3,000円でSalesforceを利用できてしまう”Starter Edition”。
主に中小企業や個人事業主向けのEditionになるかと思いますが、びっくりのお安さでSalesforceをご存じの方なら一体どんなものなのだろうと気になっているのではないでしょうか？私もその一人です☺
引き続きStarter Edition のトライアルを触ってみて所感を記載していこうと思います。
1.主要オブジェクトがちゃんと揃っている
なにぶんお得なEditionなので主要オブジェクトでも存在しない（使用できない）ものがあるのでは？と思ったのですが、”リード””取引先””取引先責任者””商談”がきちんと揃っていました。
2.一言説明をしてくれる優しい作り
リードにアクセスしてみるとこんな表示が。”リードとは？”ということと”どんなリードを確認したら良いの？”ということを簡潔に教えてくれています。取引先や取引先責任者にも一言アドバイスが載っていました☺
入力画面もシンプルでとても使いやすそう。
3.インポートも感覚でできる
インポートボタンをクリックするとファイルインポートの誘導をしてくれます。言われたように進んでいくと…
リードがするっとインポートされました。
※もしトライアルを入れた方でダミーデータを入れてみたい、という方がいればこちらをどうぞ👇 ダミーと分かるように名前にSD（サンプルデータ）と入れてあります。
4.できないこともあるけれど中小企業・個人事業主がSalesforceを始めるにはピッタリではないかと思う
今分かっている中で、Stater では「キャンペーンの使用不可」「カスタムオブジェクトの作成・使用不可」という出来ないことはあるものの、
触ってみて「顧客管理をしたい」「商談管理をしたい」という期待には十分応えてくれそうですし、なにより感覚で使えるUIなのが嬉しいなと感じています。これが3,000円なのはやっぱりすごい。
別途ビックリしたのが設定画面や項目作成画面の見え方なのですが、これは長くなりそうなので次回に。
●トライアル環境の取得はこちらから
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また、色々と環境を触ってみてお伝えが出来ればと思っています！
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👇この他のStarterEditionに関するnoteはこちら👇
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