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★Account Engagement : おすすめのフォームスルーテスト方法⁠

★2024/11/19 更新しました☺

以前のnoteでフォームのスルーテストの大切さについて触れました👇

今回はおすすめのフォームのスルーテスト方法をお伝えします。


1.Gmailのエイリアスとシークレットモードを使おう

きっと皆さんお持ちであろうGmailアドレス。スルーテストの際にはGmailを使うととても便利です。

実はGmailのアドレスは@の前に『半角プラスと半角英数字』をいれてもメールが届く仕組みになっています。(これをエイリアスといいます。)

※エイリアスの分かりやすい説明がありました☺


Account Engagement はメールアドレスで同一人物判定をしているので、エイリアスを使用することで、1つのGmailアドレスを使用しながら何度も別人としてフォーム通過テストができるということになります。

【注意】
但しCookieが紐づいているとフォーム通過履歴の上書き現象が起こります。
そのため、シークレットモードを使ってテストすることが重要です!
上書きが起こらないようテストしてくださいね。
👇フォームの通過履歴の上書き現象についてはこちら👇

2.スルーテスト手順

新規のお客様としてスルーテストを実施する場合の流れを動画にしました。

3.スルーテストのポイント

スルーテストを実施する時は『新規のお客様』としてフォームを通過した場合(ユーザーに割り当てをしている場合にリードとなるケース)に加え、『既存の取引先責任者』としてフォームを通過した場合を想定したスルーテストも行っておくとイメージができますので安心です。
※この場合はデモの取引先責任者を用意し、該当の取引先責任者と同一のアドレスを使用してスルーテストを実施します

テストをすることで『あれ?リードに連携された時はこの値がちゃんと入ったのに、既存取引先責任者との連携の場合には上手く値が入っていないぞ!』等、同期先オブジェクトで起こり得る問題に気づくことが出来るからです。
※リードに連携されたのに取引先責任者に連携されないケースについても追々noteにまとめていきたいな、と思います!

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いかがでしたでしょうか?
『なんとなく分かったような分からないような…』『ちょっとここ確認したいな』そんな風に思われましたら、お気軽にNarcissusにご連絡くださいね☺

\現在応援中のクラウドファンディング/ NarcissusがAccount Engagement に関する問題を提供予定です。ご支援よろしくお願いします☺

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