Salesforce Starter Edition :なんのオブジェクトが存在しているか確認してみた Part.1
月額3,000円でSalesforceを利用できてしまう”Starter Edition”。
主に中小企業や個人事業主向けのEditionになるかと思いますが、びっくりのお安さでSalesforceをご存じの方なら一体どんなものなのだろうと気になっているのではないでしょうか?私もその一人でした☺
2024年2月にStarter Editionを契約したので、引き続き環境を触りながら色々お伝えできればと思います。
※こちらは2024年2月時点の記事です。この後Starter Edition のアップグレードが実施されました。現在のものとは画面UIが異なる可能性がありますのでご了承ください。
1.オブジェクトとは?
Salesforceには”リード”や”取引先”、”取引先責任者””商談”等のタブがあり、それらはデータを入れるための箱となっています。この箱のことをオブジェクトと呼んでいます。
2.Salesforce Starter Edition にはどんなオブジェクトがあるんだろう?
ホーム画面を見てみると、Starter Edition には”取引先””取引先責任者”””商談””リード””ケイデンス””リストメール””メールテンプレート””ケース””ナレッジ””クイックテキスト””カレンダー””レポート””ダッシュボード”といったオブジェクトが存在していました。
沢山ありますね!
恐らく裏側にも隠れているオブジェクトがありそう…(?)なんて思っているのですが、こちらは気づいた際に皆さんに共有したいと思います☺
基本的には上記の13のオブジェクトを使ってSalesforceを動かしていくようになりそうです☺
※2024.02.26追記 ※13オブジェクト以外にも沢山オブジェクトがありそうです!
これから一つずつオブジェクトの中身を見ていく予定です☺
次回もお楽しみにしてくださいね🌸
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👇この他のStarterEditionに関するnoteはこちら👇
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