見出し画像

Account Engagement :Engagement Studioを使ってみよう! ④Engagement Studioの”トリガー”

先日はEngagement Studio の概要についてnoteにしました。

今回からはEngagement Studio に存在するボタンのうち、”トリガー”について取り上げていきます。


1.Engagement Studio に存在するボタン

Engagement Studio には”アクション””トリガー””ルール”という3つのボタンが存在します。

これらを使用して自由にシナリオを組むことが可能です。

2.トリガー

トリガーボタンでは『お客様の行動をもとにシナリオ分岐を作成することができます。

●トリガーボタン一覧

トリガーにはお客様が貴社や貴社商品に興味を示した、と分かるような行動が集められています。その行動をお客様がしたのか、していないのか(=そのお客様は貴社に興味があるのか、ないのか)で分岐を作ってくれるのが、トリガーボタンなのです。

メールテンプレート内のリンクをクリックしたか、していないか、というトリガーボタン。Yesは実線で、Noは点線で表示されます。

Engagement Studio の特徴はパーソナライズされたメールを送ることができること。

例えば、サービス案内のメールに興味を示してくれたお客様とミーティングが設定できたら、もっと成約は近くなりそうですよね?

この場合、トリガーでメールリンククリック判断の分岐を作成し、「はい」の分岐にミーティング設定のメールを組んでおけば、お客様の行動をもとにしたパーソナライズメールを自動で送ることができるのです。

上記のシナリオでは「いいえ」の分岐で1つ1つのサービス詳細メールを配信し、お客様の温度感を高めていっています。

”トリガー”で分岐をかけ、より心理に近いアクションを組み合わせることで商談成約を近づけていくことができるのですね☺

**********************************************************************************
★Narcissus(ナーシサス)ではAccount Engagement のサポートを承っています。お気軽にご相談ください。

\現在応援中のクラウドファンディング/ NarcissusがAccount Engagement に関する問題を提供予定です。ご支援よろしくお願いします☺

いいなと思ったら応援しよう!