【雑記】韻文倉庫について
まず最初に「韻文倉庫」という名はペンネームでは無い。
韻文倉庫は場所の名前であり、それは終わりなき実験を行う場だと私は考えている。
大学時代、私は日本近現代の詩表現について研究をしていた。その時、日本語の現代詩がどれほどの可能性を持ち、どれほどの人々の心を動かす事が出来るのか、ずっと考えてきた。
社会人となり働きつつ、なんとなく詩を書き始めた。その時、再びその考えが再燃し、今に至る。
韻文倉庫の行動理念は「無限の可能性」だ。
日本語の現代詩の限界は何処なのか。
詩と様々な学問(哲学、芸術、ITなど)を掛け合わせた時、どういったものが生まれるのか。
戯言かも知れないが、私は意思を曲げない。
研究し、行動し続ける。
皆はそれを温かい目で見守っていて欲しい。
手短だが、意思表明を以上とする。
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