見出し画像

【藤本和美】参政党 愛知県・幸田町議会議員 反ワク陰謀論

藤本和美 (ふじもとかずみ)

(参政党)愛知県
陰謀度 4 ★★★★☆

【選挙ドットコム】藤本和美

【陰謀要素】
・参政党員 ・緊急事態条項反対
・コロナ関連 (全国有志議員の会/反ワクチン/反マスク)

【マネタイズ】
・町議会議員

【関連陰謀論者】
神谷宗幣

【メモ】
◆1979年1月5日生まれ
◆愛知県 岡崎市 出身
◆名古屋外国語大学 外国語学部卒
◆愛知県 幸田町議会議員 (2023年5月~)

▲▲ 自然豊かな愛知県・幸田町の風の音を心ゆくまで堪能できる。


■ 参政党

極右カルト政党参政党所属で、2023年から愛知県・幸田町議会議員を務めている藤本和美。

藤本は参政党の歴史修正主義的なエセ愛国思想を共有しているのか、「日本の真の歴史」とか目覚めたことを言い出している。▼▼

そんな藤本は、学生時代に海外旅行を行なった経験を持っている。▼▼

学生時代、アジア中心に各国(中国、チベット自治区、モンゴル自治区、マカオ、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン(アジア以外はエジプト、ペルー)を旅し、日本人の価値観が全てではないことや、各国民の考えについて知る。

(出典:選挙ドットコム 藤本和美

海外旅行で価値観を揺さぶられるほどの刺激を受けることは一般的ではあるのだが、参政党員の場合はそこで極右思想にマッチしてしまう下地ができてしまっている場合が多い。
「日本はこのままではダメだ」
「日本は海外勢力にやられている」

というノリで。


■ 反ワクチン 反マスク

幼少時の病気体験から反医療に傾いてしまった藤本。▼▼

子どものころから喘息の持病に苦しむ。
薬を飲み忘れたときに体調がいつもより良かった経験から、医療への過度の依存に疑問をもち、免疫や自然治癒力について勉強する。

(出典:選挙ドットコム 藤本和美

▲▲ 現代医療を嫌って「免疫」「自然治癒力」とか言い出す人の言葉は決して信用しない方が良い。「自然に生きるためなら死んでも構わない」という価値観を持っているのなら、それはそれで個人の生き方だから否定はできないが。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

反ワクである藤本は、『予防接種健康被害救済制度』の認定者数をコロナワクチン接種被害者数としたがっていることが町議会の質問から窺える。▼▼

『予防接種健康被害救済制度』とは、ワクチン接種が原因で亡くなったかどうか分からない場合でも救済対象とする公的制度である。▼▼

まあ、藤本は単純に「コロナワクチンは危険」だという強い思い込みを持っているのだろう。それは藤本がコロナワクチンの使用実績データと真摯に向き合っていないことからも窺える。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

そして藤本は反マスクでもある。▼▼

▲▲ 藤本が参政党に入った理由が子供のマスク着用をやめさせるためだったと言うのだから、
いかに藤本がノーマスク過激派であるかがよく分かる。▼▼


【関連陰謀要素】
・マイナンバーカード反対 ・反メガソーラー


■ 関連note

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?