神経学トレーニングとは?
神経学トレーニングを紹介するときにいつも困ります…
「神経学トレーニングって何?」
なかなか一言では伝えきれません。
ただ知ってしまえば当たり前のことをしてるだけです。
脳にアプローチするので、神経のスピードで身体に変化が起こります。
例えば手を切ると血が出ます。
それくらい当たり前のことです。
なぜ当たり前かというと、世界中の研究結果をパフォーマンスアップや不調の改善に使用しているだけだからです。
世の中にはたまたま上手くいったアスリートが広告塔になったKO〇Aトレ、広告を上手く使った〇〇式メソッド、なぜか多いストレッチ専門店など、あまり根拠はないが、キャッチーで素人でも理解しやすい(効果があるかは問題ではない)ものが流行る傾向があるようです。
※ホームページやSNSでチラッと見ただけですので、深い内容であればすいません…
訂正します。
まあなんとなく理解はできます。
その度、この例え話を思い出します。
『ある公園の街灯の下で、何かを探している男がいた。
そこに通りかかった人が、その男に
「何を探しているのか」と尋ねた。
すると、その男は、
「家の鍵を失くしたので探している」と言った。
通りかかりの人は、それを気の毒に思って、しばらく一緒に探したが、鍵は見つからなかった。
そこで、通りかかりの人は、男に
「本当にここで鍵を失くしたのか」と訊いた。
すると、男は、平然としてこう応えた。
「いや、鍵を失くしたのは、あっちの暗いほうなんですが、あそこは暗くて何も見えないから、光の当たっているこっちを探しているんです」』
アラブに起源があるようです🤔
大人ほど、自分の知識から理解しようとするので、難しいんだと思います。
気が向いたときに、少しずつ神経学トレーニングについて書いていきたいです😁